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僕が昔 “白い狐 ”を見てタイムリープした話。

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僕が昔 “白い狐 ”を見てタイムリープした話。

こんにちは、こんばんは、本日もナノマテをお読み頂きありがとうございます。
izm(いずむ@Nanoマテリアる。)です。
もう最近暑すぎて..外を歩いていると溶けそうですね。そろそろ夏も近づいてきたということでしょうか….さて今回はそんな夏にちなんで僕のとっておきの夏の話でもしましょう。そうです、タイトルにもありますが僕は幼少期にタイムリープをした事があるのです。(タイプリープといえば夏!)下記からその時の出来事を詳しく書いて行くので是非お付き合いをどうぞ。(女性向けメディアの記事とは思えないですね…w)

       

僕が昔 “白い狐 ”を見てタイムリープした話。

僕が9歳の時、夏休みに家族でおばあちゃん家にいきました。おばあちゃん家はThe・田舎で、家の周辺は森に囲まれた閉鎖的空間。夏は蝉の声しか聞こえないのでノイローゼになりそうです。近くには個人経営の神社があり、小さいながらも鳥居があって気品が漂う場所です。毎年僕と姉はよくそこでかくれんぼをしていました。ちなみに姉が隠れる方の場合は、ズルい事に鬼に見つかったら鬼ごっこへと切り替わります…w(姉の奇行っぷりは過去記事をどうぞ(笑))問題のその日もとても暑くてじりじりと太陽が照りつける中、二人で神社に向かいます。神社の敷地内は涼しくてまるで別世界のよう。さっそく姉とじゃんけんをすると、僕は負けて鬼になりました。なぜいつも勝てないのだろうか…と思いながらも目をつむり木にもたれかかります。100秒数えて振り返ると、シーン…と、なんの音もしません……なんだか怖くなり早く姉を見つけようと辺りを探します。大体隠れる場所はわかっているので、めぼしい場所を探すのですが、見つかりません。おかしいなぁ…と思いくまなく探すのですが、一向に成果なし。まぁ待っていればその内暑くてでてくるだろ!と思った僕は境内の大石に腰をかけます。石は冷たく、頬をくっつけるとひんやり気持ちがよくて、気づいたら寝てしまいました。………..どの位時間が経ったかはわかりませんが、突然ふと目が覚め、やばっ!と思い身を起こすと神社の中央部分に小さな白いなにかがモゾモゾと動いています。よく見ると石畳の上を高速でクルクルと回っていて、僕が一歩近づくとこちらをじーっと見て動かなくなりました。怖くなった僕が『おねーちゃーん!!!!!』と叫ぶと本殿の縁の下から蜘蛛の巣だらけの姉が飛び出てきて『どうしたの?!』と僕に尋ねます。しかし事情を話しても信じてくれません….辺りも暗くなってきたのでバカにされつつも家に帰ります。『本当に見たんだよー!』と家族に言っても当然信じてくれません。悔しくなった僕は、その夜トイレにいくフリをしてダッシュで神社まで向かいました。昼間みた小さな白いモゾモゾをもう一回見て、すぐに家族を連れてくれば信じてもらえる!と思ったのです。境内の中に踏み入れ中央を見ると、やはりモゾモゾはいました。『ぁ….!』と声を出そうとすると、後ろから誰かに手を引かれます。知らないおじさんだ…と思った僕は、ごめんなさい!となぜか謝ってしまいました。しかしおじさんは僕を叱ることはなく、あの白いモゾモゾがなんなのかを説明してくれました。『あれは狐だ。それ意外はわからん、コレを本殿の杯の上に置いておいで』といっておにぎりをくれました。僕はそのおにぎりを杯の上に置き、おじさんにぺこりとお辞儀をするとダッシュで家に帰りました。どこにいってたんだ!と、当然親には怒られましたが、やっぱりあのモゾモゾは夢じゃ無かったんだ!と嬉しくて満足したまま眠りにつきました。

翌朝、蒸し暑さの中目が覚めます。いつもどおりの朝ご飯を食べていると、『今日はかくれんぼやろう!』と姉が僕に言います。『また?!昨日もやったじゃん!』というと…昨日は二人とも家に居たというのです。僕はにわかに信じられませんでしたが、姉が嘘をついている様子はなく、早速外にでる準備をしています。モヤモヤしたまま姉の後を着いていくとすぐに神社が見えてきます。…..あ!っと思い急いで本殿の杯を見ますが何もありません。…だんだんと昨日の出来事は、僕が夢を見ていただけなのかなぁと思えてきました。結局この日にモゾモゾは出てくる事はなく、平凡な一日を終えました。そして僕はその日夜から高熱で寝込み、おばあちゃん家で過ごせる5日間という楽しくて短い期間をほとんど寝て過ごしたのです。もちろん千葉に戻ってからも、更にこの年になるまであのモゾモゾを見た事もありませんし、不思議なことも何も起こっていません。

       

まとめ

以上が僕が体験したタイムリープの話になります。大人になってみると、あの時おじさんが渡してくれた物がなぜ油揚げではなくおにぎりだったのかwとかどーでもいいことばかり思い出してしまいます(笑)けれどこの年になっても『今日はかくれんぼやろう!』と満面の笑みで言った、姉の顔だけがどうしても忘れられないのです。

あとがき: izm(いずむ@Nanoマテリアる。)はこう思うよ。

izm
幼き日の記憶は改算されやすいのは百も承知ですよ。信じるか信じないかはあなたし(ry
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