
画像引用元:スクリーモ/著:よしただ/120時間分のオーガズム〜ポリネシアンセックスって気持ちよすぎる
極限までキモチ良さを留めて爆発させるセックス。魅惑的な世界を教えてくれるロングセラー作品をご紹介させていただきます。
120時間分のオーガズム〜ポリネシアンセックスって気持ちよすぎるー感想・あらすじ・ネタバレ
OLのヒロイン・大橋結希(おおはし ゆき)は、来客でやってきた外国人(英語)の対応に困っていたところ、とある男性に助けてもらいます。

画像引用元:スクリーモ/著:よしただ/120時間分のオーガズム〜ポリネシアンセックスって気持ちよすぎる
彼はポリネシアからインターンできている留学生(※)でした。それにしても、黒髪に褐色って色っぽくないですか!?
(※ちなみにポリネシアとは、オーストラリアやニュージランドの右側に位置しているオセアニア海域に点在する島々の総称です。)
そして結希、彼に見覚えがあるみたい。いったいどこで!?思い出せないまま、家に到着。すると誰かが待っていたんです。
『おかえりなさーい!』
結希を見つけてハグしてきたのはインターンの彼でした。え、なんで家の前にいるの?ストーカーなの?
『覚えてないの?僕、レオだよ』
結希は思い出します。彼は幼い頃よく遊んでいた泣き虫レオくんだ!と。
幼なじみだった二人。この度レオは結希の近況を教えてもらってホームステイにやってきたんだとか。それも結希の家に。
いやいや、それはまた別の話だよって思った矢先、レオがここでかわいい行動に出ます。
『日本って寒いね』
伝え忘れていましたが物語中の季節は冬。マフラーにコートの結希に対し、レオは白のYシャツ一枚の姿で寒そうに腕をさすっています。
そんなレオの姿に揺さぶれてしまった結希は、とりあえず部屋の中へ入れてあげます。
温かい飲み物とともに、レオから経緯を聞くわけですが、どうやらレオは結希のことをずっと想っていたみたい。
そしてレオは結希にハグをします。外国人特有のスキンシップみたいな感じで。
『結希とたくさん話がしたくて…勉強したんだ』
気持ちをストレートに伝えてくれるのって、外国人男性のいいところですよね!ただ、この距離感は日本人の結希には刺激が強い…。
にもかかわらず、今度は

画像引用元:スクリーモ/著:よしただ/120時間分のオーガズム〜ポリネシアンセックスって気持ちよすぎる
レオの行為はエスカレート。実はレオ、幼い頃に結希と交わした約束を果たそうとしていたんです。
その約束とは“プロポーズ”!レオってめっちゃロマンチストだ。
『今夜は初夜だからとびきりの奉仕をさせて』
初夜って気が早すぎる!ですがそれはもう官能的なものでした。

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これが世に言うポリネシアンセックス。前戯にたっぷりと時間をかけ、気分を頂点まで高め長いオーガズムを味わう独特のセックス方法。(その間、1度たりとイってしまうのもダメらしいです)
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とにかくもうエロさハンパない愛撫がたくさん!愛される覚悟で臨んでほしいお話でして。未読の方はぜひチェックしてみてください。
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