
画像引用元:快感★倶楽部/著:織/喘ぎ声、独り占めしていいですか?
隣にどんな人が住んでるか知らないって当たり前だけど、住んでる相手が“よさげ”だったらエッチしちゃっても大丈夫?今回のお話はこちらです♪
喘ぎ声、独り占めしていいですか?ー感想・あらすじ・ネタバレ
保坂真由美28歳。商社にお勤めの彼女はバリバリのキャリアウーマン兼社畜であり、彼氏も出来ず、セカンドバージンまっしぐら。
それに加えて、出会いにも興味が薄れ、見た目も気にかけなくなってきている真由美。
仕事が終わり、パジャマに着替えた真由美はベッドの上でスマホをいじっていると、エロサイトの広告が流れてきます。
それを見て……、

画像引用元:快感★倶楽部/著:織/喘ぎ声、独り占めしていいですか?
お隣に声が……///(壁薄!)
実は、真由美のお隣さんはめちゃくちゃイケメンで、たまに会うたびにドキっとしてしまうほどの美形。なのに、まさか声聞こえちゃってるとか、これは恥ずかしくて仕方ないよね。
翌日、休日ということもあり、溜まっていた洗濯を干していた真由美。ベランダでお隣さんと出くわします。
真由美は、お隣さんがいたとは思わなくてちょっと焦り。
彼の名前は久我隼也人(くがはやと)23歳。年下でした!
職業ファッションデザイナーと、顔に劣らぬお洒落な肩書き持ち。
すると、真由美、隼也人から質問されます。
「真由美さんって彼氏いるんですね」
これに対し、真由美は「いないけど」とふつーに返事したんだけど、これ、実は昨晩の喘ぎ声が彼とのお楽しみ中だったと思っていたので、彼氏いないなら昨日の声は何?ってなり、バレちゃったんです!
直接的には言われませんでしたが、「かわいい声聞こえていた」と言われてしまった真由美。
こんな恥ずかしいことはありませんでした。
部屋で落ち込む真由美。
よりによって、イケメンに聞かれていたとは。
いろいろ辛くなる真由美でしたが、干していた洗濯ものをいれねばと、気を取り直してベランダに。
すると、あろうことか、隼也人の部屋に洗濯物が飛ばされてしまっていたんです。
あ〜、これは取りにいかねば。(きまずいけど)

画像引用元:快感★倶楽部/著:織/喘ぎ声、独り占めしていいですか?
いや〜。枯れ女子。ちょっとしたところに隙が出来る。
指摘された真由美は慌てて着替えて出直そうとしたのですが、何かにひっかかって転びそうになったところを隼也人に抱きしめられちゃった!

画像引用元:快感★倶楽部/著:織/喘ぎ声、独り占めしていいですか?
もう、隼也人の言う通り!
ラッキースケベ。うん、これは真由美が悪いぞ!笑。23歳イケメン、舐めてもらっちゃ困るよね。
昨日の声も聞いてる隼也人、真由美も溜まっているなら俺で……////
隣人同士で始まっちゃうエッチな関係。だいぶドキドキします!さあ、続きはぜひ作品でお楽しみくださいね!
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡