
画像引用元:ぶんか社/著:御井ミチル/官能小説家は愛を我慢できない〜畳の上で何度も、何度も
和服って、官能が合いすぎて困るよね♪
快楽漬けにされてしまいそうなロ甘な作品をご紹介いたします。
官能小説家は愛を我慢できない〜畳の上で何度も、何度もー感想・あらすじ・ネタバレ
そこは、近寄ってはいけない秘密の小部屋でした。。
昔から、そう言われていた。
時を経て、その場所を訪れたヒロインの徒野真白(あだしの まひろ)。
そこで、されてしまった行為。

画像引用元:ぶんか社/著:御井ミチル/官能小説家は愛を我慢できない〜畳の上で何度も、何度も
真白を畳に組み敷き、淫部に食らいつく和服の男。
“「次にここに迷い込んだ時には、君を食べちゃうからね」”
まさに、誰にも言えぬ情事でした。
ここは温泉宿『徒野亭』。真白の実家でした。
そしてこの度、真白はここの若女将として働くことになったのです。
その秘密の小部屋があるのが、まさに徒野亭の離れ。久しぶりに、その建物を目にする真白です。
『ここへ来てはいけない』と、言われていた離れだけど、そんなのもう時効だよね?と、若女将となった真白は離れへと足を向けます。
やや緊張しながらも、障子を開けると、中に着流しの男の人が佇んでいました。
真白を見て、微笑んでくれた彼。すると。

画像引用元:ぶんか社/著:御井ミチル/官能小説家は愛を我慢できない〜畳の上で何度も、何度も
濃厚なくちづけ。
これは一体どういう挨拶なの!?
悲鳴をあげて部屋を出ていく真白は、ちょうどいた母に助けを求めます。すると意外なことがわかるんです。
真白に口づけした男は、司皇一郎(つかさ おういちろう)という有名な小説家だったんです。
彼は昔から、この徒野亭の離れを仕事場にしていたらしく……、気のおける常連客さん。
って、ことは?
(ですが、真白はまだピンときてはいません)
異風な挨拶を交し合った二人。
真白は皇一郎が書いている小説を挨拶代わりにもらいます。
温泉宿に文豪。雰囲気ぴったし♪一体どんなお話を書いているの?
“綺麗なピンク色をして震える女陰……”
(これ、官能小説だ!!)
後日、真白は挨拶代わりにもらった小説を皇一郎へ返すことにします。
(でも、返されるとちょっとショックだよね?笑)
内容がハードだったからという真白。
すると、皇一郎は小説の一文を口にしながら真白へと近づいて、

画像引用元:ぶんか社/著:御井ミチル/官能小説家は愛を我慢できない〜畳の上で何度も、何度も
皇一郎がとんでもなくエロい!!
部屋中に水音を響かせて腰を振る皇一郎。
ここ……とんでもない温泉宿のようです!
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体が火照ってしまいそうな、中々のエロさです♪きわどい描写は、濃度高めのエロを求めている人にオススメかも♪未読の方はチェックしてみてください。
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