
画像引用元:アムコミ/著:かずいち/年下上司の熱い眼差し。一番奥で俺を感じろ
別れた理由は何にせよ一度は好きあった関係。未練が残っていたら、こういうことって不思議じゃないのかもしれません。
年下上司の熱い眼差し。一番奥で俺を感じろー感想・あらすじ・ネタバレ
いい歳で浮いた話がないことに触れられたくないヒロインの川平恵理子(かわひら えりこ)でしたが、その日、運命のいたずらを受けることとなります。
それは、職場に赴任してきた上司が、大学時代付き合っていた後輩だったということです。めっちゃ気まず…。
自然消滅だった二人、時を経ての再会だったんです。

画像引用元:アムコミ/著:かずいち/年下上司の熱い眼差し。一番奥で俺を感じろ
佐々川慎也(ささがわ しんや)28歳。
当時は恵理子の2つ下の後輩。でも今は彼女の上司。佐々川も真理子がここにいるとは知りませんでした。気まずさを残しながらもそこは大人同士、さらに恵理子は主任付きとしての立場もあり、二人はそつなく業務を進めます。
当時の佐々川は、恵理子をとても大切にしてくれる優しい彼氏だったそう。真理子にとって初めての恋人だったものの、佐々川は最後までしたことはなかったようです。(なぜだろう…?)
ある日、父親が倒れ実家へ帰ってしまった佐々川はそれきり連絡も取れず。
結果、自然消滅をせざるをえないという切ない恋の思い出だったんです。
そんな初日を終えた恵理子、どういうわけか、佐々川と一緒におしゃれなレストランにいました。どうやら、嘘をつかれて誘われていたようです!
昔を懐かしむように、まるで恵理子と話したりていないかのような佐々川。積極的に迫ってきます。
いったい何なのかと思う恵理子。

画像引用元:アムコミ/著:かずいち/年下上司の熱い眼差し。一番奥で俺を感じろ
はっきり告げた佐々川、男ですよね。連絡取れなくなって苦しんだのは恵理子の方なのに。しかし、佐々川が意味深な言葉を口にします。
佐々川「諦めるしかなかった」
帰ろうとする恵理子の手を握りしめ、真剣な顔でそういったのです。もしかして、何か訳が?
佐々川「またこうやって再会できたからには諦めない」
佐々川は何を諦めるしかなかったのか気になりますが、めちゃくちゃ男らしかったんです。
そしてホテルへ着いた二人。佐々川は恵理子へ熱烈な口づけをしながら、恵理子の気持ちいいところを指先で刺激しまくります。
込み上がってくる感覚はあの頃と同じで、恵理子の体も素直に反応してしまうんです。
掛け違えたボタンを丁寧にはめ直していくように、二人はカラダで確かめ合います。

画像引用元:アムコミ/著:かずいち/年下上司の熱い眼差し。一番奥で俺を感じろ
あの頃は最後までしようとしなかったのに、その日は、反り返る佐々川のモノが恵理子の秘部へと向かってきて…。
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この再会エッチはキュンとしちゃいました。かなり激しめな予感貸します。ぜひ続きも楽しんでください!
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