
画像引用元:ぶんか社/著:藤原江奈/大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!〜身長差43cmの溺愛〜
身長差43センチ!この距離を縮めてひとつに繋がるのってとても大変だったんです。
大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!〜身長差43cmの溺愛〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
瑠璃が9歳の頃、隣に引っ越してきた男の子がいました。
白沢・クロムウェル・遊斗(ゆうと)。どこかの国の王子様みたいな名前ですが、名前だけでなく、見た目も王子様だったんです。
遊斗と先に仲良くなったのは瑠璃の兄・清宗でした。その流れで、妹の瑠璃も遊斗と仲良くなっていき、当時から遊斗は瑠璃をプリンセス扱いしてくれる優しい王子様でした!
レディーファーストのお国に憧れる♪
成長するにつれ、この思いが恋だと気付いた瑠璃。瑠璃は告白し、二人は付き合うことになりました。

画像引用元:ぶんか社/著:藤原江奈/大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!〜身長差43cmの溺愛〜
お分かりの通り、遊斗はイケメンプリンス。遊斗を狙う女子も多いけど、レディーファースト国の王子様は、瑠璃だけしか興味がありませんでした。
こんな愛され彼女だったわけですが、この二人、非常に悩んでいることがありました。

画像引用元:ぶんか社/著:藤原江奈/大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!〜身長差43cmの溺愛〜
そう、それが体格差問題。
この二人、身長差が43センチ。低身長なコは小動物みたいでそれだけで可愛いとも言われますが、それだけでなく、レディーファーストの国生まれの遊斗はいろいろ大きかった…(ご想像にお任せします)
瑠璃は遊斗に妹としてしか見られていないと誤解し、脱却するため、遊斗をエッチに誘うのです。積極的にキスをしてきた瑠璃に答える遊斗、それ以上に濃厚なキスで主導権を握ります。
だけど、それ以上へ進めなかった二人。高まってしまった性欲を、それぞれ一人で発散させるなどしていたのですが、もう限界でした。だって好きなんだもん!
遊斗は瑠璃を妹としてなんて思っているわけでなく、大人の女として、抱きたい相手として見てた。だけど、自分の気持ちを優先させたら瑠璃を傷つけてしまうから。
なんて優しい彼氏なの!?
だけど瑠璃の真っ直ぐにぶつけてくるエッチへの想いに対し、そんな姿を見て、遊斗は我慢の限界がやってきます。

画像引用元:ぶんか社/著:藤原江奈/大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!〜身長差43cmの溺愛〜
瑠璃の小さなカラダには大きすぎる遊斗の欲望。傷つけたくないけどナカで動きたい!
せめぎ合う心情が、こちらまで盛り上げてくれます!
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欲に任せた気持ち良さじゃなく、相手を思う気持ちにエロさを乗せた絶妙なストーリーがとっても好印象です♪
それにしても、瑠璃の幼いカラダつきはなんだかイケない事をしてるように見えちゃう。ぜひチェックしてみてください。
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