
画像引用元:ぶんか社/著:山田芽衣/快感症候群〜ビンカン女子と性欲強めな真田くん〜
感じちゃうからそれ以上近づかないで!男に警戒するヒロインの訳とは!?今回のお話はこちらです♪
快感症候群〜ビンカン女子と性欲強めな真田くん〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
ヒロイン・細井多恵は異性に緊張すると感じやすいカラダになってしまうという特質を持っていました。どういうことかというと?
彼とのエッチ中、緊張で余計に感じちゃってAV並みに喘いでしまう。笑
そのため彼からは演技と疑われ、エッチが気持ちよくないからかと誤解され、演技やめないなら別れるといわれる恋愛をしてきた多恵。(かわいそう)
これがきっかけで男性が苦手になってしまい、彼女は女性の多い場を選ぶようになっていました。
今の職場だってそれが理由で選んだ。ですがこの度、多恵の部署に男性社員が着任してしまうんです。

画像引用元:ぶんか社/著:山田芽衣/快感症候群〜ビンカン女子と性欲強めな真田くん〜
真田勇。
営業部から多恵のいる企画部へと異動してきた社内でも成績優秀な人材でした。
そんなことより、男性が苦手な多恵にとってはそこに男がいるだけでも辛い。
なのに、多恵は真田の教育係になってしまうという不運な展開。
多恵はちょー警戒しまくりで真田にあれこれ教えていくのですが、真田は多恵の態度に警戒されていると気づきます。
まあ、男からしたらそういうの傷つくもんね。気になってしまうわけです。
その日、よろけそうになったところを真田に支えられた時、肩に触れた真田の手の感触にビビッときちゃった多恵。
真田は真面目だし女性にも優しい。これはもしや揺れる心?
しかし、多恵は真田に対して特別な気持ちは抱くまいと頑張るのですが、
同僚からは、多恵が真田と一緒にいるときはとても楽しそうだなんて言われてしまって、

画像引用元:ぶんか社/著:山田芽衣/快感症候群〜ビンカン女子と性欲強めな真田くん〜
え、まさか真田、その顔は!?
その夜、多恵は真田と一緒に資料室でファイルの片付けをしていたところ、真田はドアの押さえとなっていたダンボールも片付けようと持ち上げてしまいます。
『それ動かさないで!!』
突然、多恵はこう叫んだのですが間に合わず、資料室のドアはガシャンと閉まってしまいました。
実はそのダンボール、扉がロックされないように置いていたもの。19時以降は扉が閉まると自動的にロックされちゃう会社だったんです。
つまり、はい、閉じ込められましたー!
密室。これはいけない。
多恵は意識しないように意識してしまいます。
それは真田も同じだったようで、
あろうことか、真田は多恵の気持ちを確かめたくなってしまい……。

画像引用元:ぶんか社/著:山田芽衣/快感症候群〜ビンカン女子と性欲強めな真田くん〜
こんなことにまで発展しちゃうんです♪
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すごく警戒してたのにすごく感じちゃってる♪この続き、シンプルに気になる!続きは作品でお楽しみくださいね。
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