言いつけを守れないメイドは、お仕置きされますのでご注意ください。本日のお話はこちらです。
暴君執事の舌なめずり〜叱られているのに濡らしてるんですか?〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
そこは財閥会長のお屋敷。ここにはメイド達を取りまとめる執事長の稲葉という男がいました。
指導は厳しく、仕事のできないメイドには容赦なし。何度も繰り返しミスをする者には、徹底的に教育をします。
目を疑うほどの淫らな調教が行われているこのお屋敷。ヒロインの有栖川ゆりはここで働くメイドでした。
介護士の求人を見て面接にやってきたゆり。指定された住所にあったのは大きな屋敷で、思っていた場所と違ってたんです。
この屋敷に住む財閥の会長の鏡宮は、介護を必要とするほど体が弱っていました。基本、移動は車椅子。その会長の支えているのが執事の稲葉です。
鏡宮の屋敷には多くのメイドがいるのですが、介助の出来るメイドはおらず、この度の募集につながっていました。そのため、住み込みで働けるメイドを希望している。
ゆりは鏡宮の認められメイドとして働くことになるのですが、どういうわけか、執事の稲葉はゆりを全く認めておらず、
めちゃくちゃな指導が始まるんです。
まず、これからゆりが生活する部屋へ案内しますが、稲葉はゆりがメイドとして屋敷に来たことが許せない様子。
ゆりの身辺調査をして出てきた過去。ゆりは誤解だと言い張りますが、稲葉は汚い手を使って鏡宮に気に入られようとしたに違いないととても理不尽な言いがかりをしてきます。
『確かめてあげましょう…、あなたがどれだけ淫乱な人間なのか…』
稲葉はゆりの服を引き剥がし、豊満な胸を鷲づかむんです。
立ち上がる乳首を指で弾き、甘噛みし、なんかトンデモナイ展開に!
稲葉、近年稀にみるド鬼畜な男です!!
カラダで指導させるのが流儀。嫌なら辞めてもらっても結構だと、ガンガンに腰を打ち付けられるんですが……、
だけどゆりは逃げ出すことだけはしたくなかったんです!どうして〜!
つまり、稲葉からの淫らな教育を受け入れちゃうってことで……。
それにしても、稲葉はなぜここまで執拗にゆりを虐げるのだろう!?
続きはこちら↓
執事とメイドという関係性もエロさを倍増させてくるお話なんですが、このラストもめちゃくちゃエロい!そして、会長の鏡宮の考えとは。
続きはぜひ作品内でお楽しみください♪
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡