
画像引用元:アイプロダクション/著:neco/ちっぱい彼女と美人彼氏
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胸が小さいと恋のスタートラインには立てないの?本日のお話はこちらです。
ちっぱい彼女と美人彼氏ー感想・あらすじ・ネタバレ
ヒロインの綾瀬伊織(あやせ いおり)は、バリスタを目指してカフェのホールスタッフとして働く25歳。
ボーイッシュな見た目だけど笑顔も素敵な元気な女子♪ですが、あるコンプレックスを抱えていました。それは、胸が小さいこと。

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大きい胸の女子に目がいってしまうのは男だけじゃない!
自他共に認める伊織のちっぱいですが、胸がなくても中身は女。ちゃんと好きな人だっていたんです。
相手は、カフェでデザート作りを担当する瀬戸奏太(せと そうた)26歳。王子様のようなイケメンです。

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しかしイケメンはモテる。瀬戸君はお客さんからも大人気で、ラブレターが届くのは日常茶飯事。
その日も、ふわふわ髪のスカート女子という、いかにも男が好きそうな子が瀬戸君宛てにラブレターを持ってきます。
そんな女子を見ると伊織は思っちゃうんです。『私には、どれもかなわない』と。
わかる、比べちゃうよね…。
好きな人がモテモテという不安の多い恋ですが、瀬戸君は伊織に優しくて。バリスタを目指していることも知っているので、試験がうまくいかなかった伊織を励ましたりしてくれます。
頭ポンポンってしたりして。
だからどんどん好きになっちゃうんです。
しかしある夜、伊織は職場でとある修羅場を目撃してしまいます。
瀬戸君がバイトの女の子から、どうしてダメなのかと詰め寄られていたんです。
瀬戸『だから何度も言ってるだろ。俺、好きな奴がいるから』
それを聞いた伊織は頭が真っ白に。もちろん相手も帰っていってしまいます。
好きな人、いるんだ…。
好きな人の口からの『好きな奴がいる』ってワードは、片思いにはきついよね。
失恋が確定してしまった伊織は、その場を立ち去ろうとしたところ、側にあった清掃用具に足をかけてしまい、瀬戸君に気づかれてしまいます。
伊織がいるとわかった瀬戸君はちょっと焦った様子。
瀬戸『お前…どこから聞いてた?』
伊織は正直に打ち明けるのですが、
瀬戸『俺が好きなのはお前だ』
わーー♪まじか!!両思いだったなんて!
伊織は告白されたことが信じられないのですが、奏太は本気だとわかり、伊織も気持ちを告白します。
それからキスして、服の中に手が入ってきて……
でも伊織は自分の胸はちっぱいだからと、申し訳なさそうに抵抗するのですが、

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瀬戸君、そんなこと言ってくれるの?
瀬戸君の舌先に刺激される伊織の乳首が敏感に反応しちゃうから、瀬戸君も我慢できなくて。
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当たり前のように胸の大きなヒロインが多い中、伊織のようにコンプレックスを抱えてる女子のエッチはめちゃくちゃ可愛い!未読の方はぜひチェックしてみてください♪
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