
画像引用元:アムコム/著:花本八満 ikak/溺愛エッチ〜先生、もっとしよ?〜
もっと奥まで触れたい、でも一線を越えちゃダメ。そう決めたから。人はどこまで理性を守れるものなんでしょうか。
溺愛エッチ〜先生、もっとしよ?〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
ヒロイン・百瀬鮎子は彼と付き合い始めて3ヶ月。ラブラブ絶頂期を過ごす鮎子ですが、友達にまだエッチはしていていないと打ち明けると引くほど驚かれてしまうのでした。
週末はお泊りだってしてるのに、そういうことがないって逆に心配になるパターン?
“エッチはしてるけど最後まではしていない”という鮎子。
うん、それはしてないに入りますよね。
しかし、これには事情があったんです!

画像引用元:アムコム/著:花本八満 ikak/溺愛エッチ〜先生、もっとしよ?〜
鮎子の彼氏は幼い頃からずっと好きだった隣に住む京ちゃん。そして、鮎子の高校の先生だったんです。
生徒と先生という関係でもある二人は、そういうことは卒業までしないようにしようと取り決めていたんです。
が…、
3ヶ月というラブラブな時期。もっと相手に触れていたい。だから最後まではしない挿入前の戯れを楽しむ日々だったんです。

画像引用元:アムコム/著:花本八満 ikak/溺愛エッチ〜先生、もっとしよ?〜
そして京ちゃん、結構エロいです。
事情を知らなければ、びっくりして当然かも。けど恋バナは楽しい!友達と話に花を咲かせすぎた鮎子は、側を通りかかった男子にぶつかってしまい、持っていた飲み物が制服に盛大にかかってしまいます。
必死に謝るのは、校内きっての王子様・白咲くん。シャツが汚れてしまった鮎子は、とりあえずシャツを脱ぎ、カーディガンを羽織ってごまかすという大胆な格好に出ます。
緩めのカーディガンからは谷間が見えて白咲くんは赤面です!
案の定、そこを京ちゃんが通りかかるわけです。胸が見えそうな格好で、鮎子が男の前で笑っている。
『百瀬、ちょっと化学準備室まで来なさい』
あれジェラッてる?ジェラッてますよね?お仕置きでした。
そして夜、鮎子は友達に言われた言葉を思い出し、行動を起こすことに。
題して『お背中流します作戦』!
入浴中の京ちゃんの元へ、タオルを巻いた状態で中へ入っていく鮎子。この格好には、さすがの京ちゃんの理性を刺激しまくります。そう、高校生って大胆なんです!笑
そうやって調子にのるから、鮎子は風呂場で足を滑らせてしまい、京ちゃんと裸で抱き合ってしまうことに。
好きな人の素肌に触れて、気持ちが高ぶるのは鮎子だけではなくて

画像引用元:アムコム/著:花本八満 ikak/溺愛エッチ〜先生、もっとしよ?〜
最後までしてもいい(してほしい)鮎子、熱い口づけ。
果たして二人はどこまで耐えられるのでしょうか。
続きはこちら↓
たまたま生徒と先生だったというような、幼なじみ同士の感覚が色濃いお話です。我慢しないとならない様子はドキドキさせられます!ぜひ本編で楽しんでみてください♪
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡