
画像引用元:ZITTO/著:高野弓/えろ◆めるへん人魚姫
きっと誰もが読んだことのあるおとぎ話・人魚姫。メルヘンな世界もかわいらしい馴染みある物語ですが、大人向けにアレンジされると、メルヘンはこんなにエロく変わります。
えろ◆めるへん人魚姫ー感想・あらすじ・ネタバレ

画像引用元:ZITTO/著:高野弓/えろ◆めるへん人魚姫
犯されてる人魚姫!?一体どうなっちゃってるの?
人魚姫といえば、海の外に憧れる人魚の女の子が人間の王子様に恋をし、自分も人間になりたいと願って繰り広げられる物語ですが、
こちらでも、始まりは王子と出会うところから始まります。
人魚のロッテは、海の外へ行ける歳を迎え、長年憧れていた海の外へと泳いでいきます。
しかし海の外は大嵐。すると、板につかまって遭難している人間を見つけます。
この人間が、物語の王子のアベルです。
ロッテはアベルを助け、浜辺まで運びます。近くに別の人間が来たので急いで岩場に隠れるとロッテでしたが、アベルに対し胸のざわめきを感じるのです。
アベルの事が気になるロッテの前に、とある男が現れます。

画像引用元:ZITTO/著:高野弓/えろ◆めるへん人魚姫
確か、おとぎ話の人魚姫でも魔女が登場しますが、こちらは悪魔のJ(ジェイ)。
そして怪しげな取引を持ちかけます。ロッテを人間にさせることができると。
その代わり、声を失い、さらには“あるもの”を補給しなければならないというんです。
迷いながらも、ロッテは悪魔と取引をすることに。
気がつくと、そこはベッドの上でした。そして、目の前にはアベル王子が♪
話しかけられるのですが、ロッテは声が出ません。それどころか、今までなかった足というものから激痛が走ってきます。
アベルは医者を呼びに行こうとするのですが、ここであの悪魔のJが登場するんです。
Jは、ロッテの痛みを治すためには“精気”が必要だということをアベルを教えます。
精気が必要って…何?
J『では、お抱きください』
Jはロッテの体を見せつけ、アベルを誘うんです。い…いや、とんでもないエロ悪魔だ!
しかし、アベルがその気にならないので、Jみずからロッテの体に触れてアベルを刺激します。

画像引用元:ZITTO/著:高野弓/えろ◆めるへん人魚姫
アベルの視界には、彼を待つようにして濡れる秘口がさらされていて、アベルはそのまま己のモノで突き刺します。
交わったら最後、ロッテの体にアベルの精気が満たされていきます。(ここの絵もめちゃくちゃエロいです!)
アベルに満たされて嬉しいロッテですが、これで心が結ばれるわけもなく、ロッテはアベルから専属の娼花…つまり体だけの女として務めるよう言い渡されてしまうのです。
悪魔との取引で大きな代償を負ったロッテ。そして、その様子を見ていた別の男がロッテに近づいてきます。
???『まさか君だったとはね、可愛い人魚のお嬢さん』
遊んでよとロッテに迫ってくるこの男は一体誰なのか!?
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