
画像引用元:ぶんか社/著:愛染マナ/初恋薄紅色心中〜甘い啼き声は、貴方にだけ〜
アブノーマルな展開ならこの先生!このお話もだいぶヤバかった!(良い意味で♪)
初恋薄紅色心中〜甘い啼き声は、貴方にだけ〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
まだ、恋愛結婚が少なかった時代のお話。
ヒロインの八重子は、お見合いで貿易関係の仕事をする財前家に嫁ぐことになりました。
良家の妻になれたことを、両親は大いに喜び、八重子は幸せなものだと誰もが思っていました。
しかし、八重子の旦那の考一郎は仕事で家にいないことも多く、八重子は財前家に下宿している昴という学生が日頃の話し相手でした。

画像引用元:ぶんか社/著:愛染マナ/初恋薄紅色心中〜甘い啼き声は、貴方にだけ〜
久々に帰宅した考一郎。八重子は慌てて出迎えをします。
下宿人の昴は医者を目指す青年で、考一郎の恩師の繋がりで財前家で預かっている人物でした。
考一郎は昴にお土産として、ドイツの医学書をプレゼントします。昴の勉強を応援している……といったところでしょうか。
そして、八重子にもフランスの貿易商から譲ってもらったと言う土産を用意してありました。ですが、その前に、考一郎は八重子の何かを確認したいと言い出します。
そう言われて八重子は、着物の裾をめくり上げ、陰部を考一郎に見せつけます。
えっ?

画像引用元:ぶんか社/著:愛染マナ/初恋薄紅色心中〜甘い啼き声は、貴方にだけ〜
待って待って!みたことない器具!!
実はこれ、考一郎が取り付けさせていた貞操具。
自分が留守の間、他の男にソコを許さないよう八重子の体に取り付けていたって、え、めっちゃやばくないですか!?
考一郎はさっそく取り外し、なおかつ、八重子のソコを指での出し入れを始めます。
八重子は考一郎にされるがまま。そして、考一郎は、土産である“苦悩の梨”と呼ばれる新しい淫具をあげることに。
考一郎の性癖がヤバいと気づいたのは結婚初夜だったようで、考一郎は八重子を縄で縛り、首を絞め、激しい性行為をに及ぶのが癖だった模様。
八重子はいつか殺されるのではないかと感じていたようなのです。
怯えて過ごす結婚生活。だから八重子にとって、下宿人の昴が心の拠り所だったということだ。
しだいに八重子の気持ちは昴に。そして昴にも、八重子への気持ちが少なからずあるようで、
そして何よりもやばいのは、考一郎がその気持ちに気づいていたってところなんです!
ゾクゾクしてきた……!!
八重子と昴の二人が何か気持ちを通わせている場面を見ていた考一郎は、その夜、八重子に対して嫉妬のようなものを向けます。
『あいつが好きか』
そう言って、八重子を縄で縛り始めた考一郎。そのまま、八重子の肌を貪り始めます。
すると、考一郎は勉強中の昴の姿を見つけて、戸を開け放ち、縛られてあられもない姿になっている八重子を見せつけるのです。
そして、彼が見ている前で反り勃つものをねじ込ませまるのですが……!

画像引用元:ぶんか社/著:愛染マナ/初恋薄紅色心中〜甘い啼き声は、貴方にだけ〜
昴、見ています!
続きはこちら↓
八重子と考一郎の行為を見てしまった昴。果たしてどうなってしまうのか!
この続きはぜひ本編でお楽しみください!
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