
画像引用元:小学館/著:筑谷たか菜/いけずな声でとろけるカラダ〜美形住職を密着取材〜
本日はイジワルに迫られたい人必見のお話です。特に、京都弁の響きがたまらないんです♪
いけずな声でとろけるカラダ〜美形住職を密着取材〜☆ー感想・あらすじ・ネタバレ

画像引用元:小学館/著:筑谷たか菜/いけずな声でとろけるカラダ〜美形住職を密着取材〜
いきなりのエッチ展開から始まるこのお話。いったい二人は何をしていたのか…!?
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「夢みる乙女に夢を提供する」をコンセプトに雑誌を作っているライターの芳賀めぐる。彼女は取材NGで有名な柳然寺の悠真(はるま)氏への取材許可を手にしていました。
“とにかく美しい住職がいる”
そんな噂がネット上で流れ、話題になっていた柳然寺の悠真様という存在。しかし、どんなメディアからの取材も許可しないで有名な人物だったんです。
ダメ元とも言える取材交渉、ですが『芳賀めぐる』という名前を告げたらまさかのOKがもらえちゃったんです。う〜ん、気になりますね。
めぐるの企画内容は、「素人のイケメンを架空の恋人目線で紹介する記事」というもの。テーマからして許可は難しそうなのになぜOKが!?
ですがOKはOK、すぐさま京都へ出向きます。
飛び出していくめぐるに対し、編集長からの忠告は一つ。
『京都人の言うコトすんなり信用しちゃダメだよ』でした。なんか意味深。
暑い日差しが降り注ぐ夏の京都。柳然寺には、悠真様を一目見ようとたくさんの女子が集まっていたんです。

画像引用元:小学館/著:筑谷たか菜/いけずな声でとろけるカラダ〜美形住職を密着取材〜
う、噂通りの美貌!視線を奪われるめぐる!
さっそくカメラを構えためぐるでしたが、ここでの撮影は禁止!ルール違反だと女子たちに詰め寄られたところを、悠真が助けてくれたんです。
悠真「この人は特別やから大丈夫」
この顔でその京都弁はヤバイ!キュンとする!
それからも悠真は取材に好意的で、めぐるは怒涛の写真撮影を始めます。どこから撮っても絵になる悠真。シャッターを押す指が止まりません。
そしてめぐるはお寺の池へ飛び込んで、池の中から悠真を撮るという大胆な行動に出ます。
凛と構えていた悠真もさすがに驚き手を差し出しますが、その瞬間がベストショットとなるのでした。
めぐるの作戦だったわけです。
体が濡れてしまっためぐるはお風呂を借ります。しかしめぐる、悠真の入浴姿を撮りたいと思いつき、衝動的に悠真の元へ向かいます。
悠真を見つけ、勢い良く障子を開け放っためぐる。
めぐる「あのっ、お風呂での撮影もさせてもらえませんか!」
しかしめぐるはバスタオル一枚巻いただけの姿でした。
それを見て、言われた通り、悠真はその場で着物を
を脱ぎ始めます。
悠真「ぼくのことお坊さんやからって禁欲的な男やと誤解せんといてね」

画像引用元:小学館/著:筑谷たか菜/いけずな声でとろけるカラダ〜美形住職を密着取材〜
このエロい響き…キュンとします!これは本当の密着取材に!?
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文句なしの悠真の美しさ、でも『京都人の言うコトすんなり信用しちゃダメだよ』がポイントです。
いけずな誘惑、ぜひ楽しんでみてください♪
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