
画像引用元:Bevy/著:百瀬こあ/ジャージ女と絶倫男〜俺以外に抱かれるの禁止ね?〜
ジャージってどうしてこんなに楽なのか。共感できる方、ぜひこちらのお話をお勧めします!
ジャージ女と絶倫男〜俺以外に抱かれるの禁止ね?〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
百合園絢(ゆりぞの あや)25歳。名前負けしないようにと心がけるキラキラした外見は、作っていました。
本当はそんなの堅苦しくてたまらない。
だって好きなのはジャージとメガネ。飾らない自分が一番なの。

画像引用元:Bevy/著:百瀬こあ/ジャージ女と絶倫男〜俺以外に抱かれるの禁止ね?〜
この姿こそ私!最高の瞬間ですね。
職場の愚痴、男の話、何でも気にせず言い合える気楽な場所。お酒を飲みながらする女友達とのトークはこの上ない楽しみです。
すると、絢たちのテーブルに酔っ払いのおっさんが絡んできます。面倒くさそうだなあと困っていると、

画像引用元:Bevy/著:百瀬こあ/ジャージ女と絶倫男〜俺以外に抱かれるの禁止ね?〜
初見の男性が、絢たちを助けてくれたのでした。
彼の機転を利かせた物言いのおかげで、おっさんはあっさり引き下がってくれたんです。こういうの、かっこいい♪
しかも、彼は好みの顔立ち。絢、胸キュンしちゃいました。
せっかくだから一緒に飲もうとなり、彼を混ぜた4人で飲み始めることに。すると、彼は絢が飲んでいた地酒に興味を示します。絢、お酒も強いんですね。
イケメン『一人でボトルは多いでしょ。手伝うよ』
そう言って絢の隣に座り込んだ彼。その様子を見て、勘のいい友達は気づきます。
「これは絢狙い」だ、と。さすが女の勘は鋭いです。
気づいていないのは絢だけ。そんなヤワな女じゃないんだからと言わんばかりにどんどん飲み進めていき…、
結果、潰れてしまいました。
ぐでんぐでんの絢。しかし友達は彼が絢を介抱してくれるだろうと、絢のことは彼に任せてさっさと帰ってしまいます。
その通り、絢を家まで送ってくれた彼。ベッドまで運ぶとそのタイミングで絢に抱きつかれてしまんです。

画像引用元:Bevy/著:百瀬こあ/ジャージ女と絶倫男〜俺以外に抱かれるの禁止ね?〜
無防備すぎるってこういうこと。誘われたら断るなんて失礼。
絢、さっそく食べられちゃいます。
…誰かが私を食べようとしている。
でも途中で気づくんです。絢は自分のすっぴんを気の許せる友達以外に見せたことがない。
そんな自分が、すっぴんでエッチをするわけがない。
これは夢…? それに何だか気持ちがいい。
夢見心地で交わりあうエッチって気持ちが良さそう!
そして全てを現実に戻す朝。
そこに彼の姿はなく、あったのは全裸で寝ている自分の姿でした。
昨夜のことをはっきり思い出した絢は、仕事中もその光景が脳裏をよぎるので全く集中できませんでした。
そんな日に、絢の部署へ着任する男性が現れます。
碓井裕貴(うすい ゆうき)28歳。
それは、昨晩の彼でした。
続きはこちら↓
この展開に絢は困ったことが。それは自分のすっぴんを知られているということでした。
職場ではキラキラでいることに徹している絢。なので別人を装うと試みるのですが…。
続きはぜひ本編でチェックしてみてください☆
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡