
画像引用元:極上ハニラブ編集部/著:片倉みっき/恋の神様はスケベなのです。
好きな人と結ばれたい!でも上手くいかない!神様、私を幸せにしてください!!
本日はこちらのお話です♪
恋の神様はスケベなのです。ー感想・あらすじ・ネタバレ
恋に破れ傷心の朱音(あかね)は山奥にある神社へやってきました。
告白しようと向かった朱音、告白寸前のところで相手には彼女がいることがわかってしまうという…惨敗だったんです。
泣く泣くたどり着いた神社。「私を幸せにしてください」と手をあわせると、突然雲行きが怪しくなり激しい雨が降り出します。かわいそう。
きっと雨が涙を流してくれると思っているとーー、
???「何を泣いている?」
境内には誰もいないはずなのに、声が聞こえてきたんです。
顔を上げると、何者かが空からふわりと舞い降りてきます。

画像引用元:極上ハニラブ編集部/著:片倉みっき/恋の神様はスケベなのです。
長髪の男性、しかも美麗な顔立ち♪いえいえ、宙に浮いてます!!
???「ワシの山でそんな顔はさせぬ」
現実離れした出来事に驚いていた隙に、朱音はその男性から口づけされてしまいます。
改めて、その人を見据える朱音。あまりにもカッコよく頬が赤く染まってしまうんです。
失恋したばかりなのにイケメンにキスされて、幸か不幸かと混乱してしまう朱音だったんですが、動揺している間に口づけ以上のことをされてしまったんです!

画像引用元:極上ハニラブ編集部/著:片倉みっき/恋の神様はスケベなのです。
銀髪の男「願いを叶えてやろう」
そんな都合の良いことを言われながら、男の指が朱音の媚肉の中へ差し込まれていきます。
突然のえっちな展開にドキドキ!
銀髪の男「--涙は止まったようだな」
銀髪の男に朱音は「あなたは誰なのかと尋ねます。
銀髪の男「ワシはこの山の主だ」
そして彼の髪からは狐の耳がひょこんと伸びてきて、彼、神様だったんです。
彼は朱音に言うんです。願いを叶えてやる代わりに下僕になれと。
しかし--
朱音は全速力で逃げ出すのでした!
でしょうね!
神様が現れるわけがない。しかし翌日、朱音の周りに異変が起こります。
幼なじみに心配されたり、ゼミの学生や一年生からも告白されたり、まるでそれは朱音の取り合い。一体どうなっているの!?
朱音は再び神社へと向かいます。昨日と同じように神様が朱音の元へやってくるのですが、今日のことは、どうやら神様が仕向けたことだったようなんです。
昨日、朱音のカラダに触れた理由。それは男たちから子種を授かれるよう、力を分け与えるためだったようで…。。
でも、まだ誰のものも手に入れてない朱音を見兼ねて、神様はさらに濃厚な“絡み”を目論みます。

画像引用元:極上ハニラブ編集部/著:片倉みっき/恋の神様はスケベなのです。
こ…この神様、だいぶえっちすぎる!?
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恋の神様が側にいてくれたら怖いものないと思いましたが、これはカラダがもちません!楽しく読めちゃうお話です♪果たしてその効果はいかに!ぜひ読んでみてください。
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