
画像引用元:モバイルメディアリサーチ/著:夏本夕子/先生の研究室は、エッチすぎるので入室禁止。
21時以降の研究室に近づいてはいけない。なぜならそこでシてるかもしれないから…!?本日はこちらのお話をご紹介いたします。
先生の研究室は、エッチすぎるので入室禁止。ー感想・あらすじ・ネタバレ
彼氏にするなら紳士的な人がいい。そんな理想を思い描くヒロインの美優。
しかし、彼女が恋心を抱く相手は、一人では何にも出来ない幼なじみの仁科雪成でした。

画像引用元:モバイルメディアリサーチ/著:夏本夕子/先生の研究室は、エッチすぎるので入室禁止。
彼は事故で両親を亡くし、美優の親によって息子同然に育てられたという境遇を持つ、職業・大学教授の雪也でした。
同じ大学で勤務し、なおかつ隣に住んでいるため、なんだかんだ言って世話を焼いてしまう美優。雪也の部屋は散らかり放題だし、不摂生な生活してるし、自分が描く男性像とは真逆なんですが、
雪成『俺には美優がいるから』
雪成のそんな言葉にときめいてしまう、尽くしちゃうだったんです。
でもこういう関係だと、なかなか恋愛関係に進展しなさそう。
ある日、帰りが遅くなってしまった美優。家に着くと鍵がないことに気づきます。
美優『研究室に置き忘れたのかも…!』
時間は21時過ぎ。雪成に連絡を入れてみるのですが返事がありません。
両親も帰らない日だったため、仕方なく美優は大学へ戻ることに。
しかし、美優には雪成から言われていることがありました。
それは、“21時を過ぎるようならまっすぐ帰ること”。
雪成は、仕事に集中して遅くまで研究室にこもることがあるそうで、集中力が切れるからと、美優の事を21時以降は研究室に近寄らせなかったんです。
実は美優、この意味がずっと引っかかっていたんです。
けれど、鍵がないことには家に入れない!
研究室へ戻る美優でしたが、
そこには、デスクで息を荒くしている雪也の姿がありました。息を荒く…何してるの?
案の定、雪成に見つかってしまい、美優を捕まえた雪也がとんでもない行動に!

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発情してる!?雪成の吐息が耳朶をかすめて変な感じ!
美優は驚いて、逃げ出してしまいます。
家に帰ってきて、あの態度はいったい何だったのかとドキドキしていると、雪也からの着信。雪成はいつも通りでなんだか二重人格かと思うくらいフツーなんです。
謎を残したまま別の日。
その日、美優は雪成のために大好物のロールキャベツを作って待っていると、雪成から遅くなるとの連絡が入ります。
待っていればいいのに、美優は、気を使ってご飯を雪成の研究室まで届けてあげることにしちゃうんです。
ですが時間は21時。またもや、約束を破る美優。
そこで、美優が見たもの…。

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教授秘書の女性と雪成がセックスしているところだったんです。
続きはこちら↓
まさかのとんでもない展開にめっちゃドキドキでした。雪成の抱えるある悩みとは?
気になる方はぜひ続きもチェックしてみてください!
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