
画像引用元:小学館/著:西臣匡子/この俺が、マグロ女子とのセックスなんかに溺れるワケがない
このお話、他とは違う、ド級にエロきゅんできる作品です!
この俺が、マグロ女子とのセックスなんかに溺れるワケがないー感想・あらすじ・ネタバレ
セフレそっちのけでオンラインのサバゲーに夢中の男・鳴海連次(なるみ れんじ)。今回は、彼の方が先に登場します!座右の銘は、“自由気まま”。うん、ぴったりだわ。
パンツ一枚で画面に向かう連次。エッチよりもサバゲー。
唯一勝てない相手、カリスマプレイヤー『タカさん』との勝負がこの上なく燃える。
技術もさることながらオフ会にも顔を出さない謎のカリスマ。やられっぱなしでくそ悔しいけど、

画像引用元:小学館/著:西臣匡子/この俺が、マグロ女子とのセックスなんかに溺れるワケがない
そう思っていました。笑
そんな彼が見合いをする。もちろん、うわべだけの見合い。ついでにセフレも清算できる!
一体、どんな相手がやってくるのか…?
一方、こちらのヒロインはバリ堅女子・小鳥遊椿(たかなし つばき)。真面目で隙がなく、バイタリティあふれる仕事人間。
彼女の座右の銘は“ベストを尽くせ”。体育系かな!?
そして周りは彼女を“止まったら死ぬマグロ”とも呼んでいました(どういう意味だw)
もちろん、年齢=彼氏いない歴。そんな彼女もこの度お見合いをすることになっていたのです。
そう、つまり連次の相手は小鳥遊なのです。
ああ、絶対うまく行かなそう!

画像引用元:小学館/著:西臣匡子/この俺が、マグロ女子とのセックスなんかに溺れるワケがない
あ、ダメかも。そんな経験ありませんか?笑。
ですが、ここから意外な展開を見せるのですが、椿はこのお見合いは“恋愛を勉強させていただきたい”と前向きに望んでいたのです。
この歳まで恋愛ひとつしたことがないという処女宣言とともに、姉が結婚して綺麗になっていく様を見て、恋とはどういうものなのか興味を持った椿。
それでいて、連次はモテそうな面がまえ。椿は彼を“鳴海先生”と称して、『恋に落ちる瞬間とはどういうものか』学ぼうとしたのです。ペンとノートを片手にね。笑
しかし、意外にも連次はこの問いの答えに困ってしまうのでした。
女は抱きまくってるはずなのに。恋に落ちるっていうのは、改めて考えると、あれ……俺も分からねえ?
ってつまり俺はこの処女と恋愛偏差値同じってこと?
そこで連次は、得意の口説きで椿に迫るのですが、その途中、連次に恨みを持つセフレらしき女が突如あわられナイフを持って突撃してきちゃうんです。
しかし、相手を撃退したのは椿でした。
そう、連次が崇拝するカリスマプレイヤー・タカさんが椿だと判明し、連次は今まで味わったことのない胸の高鳴りを感じてしまうのです。

画像引用元:小学館/著:西臣匡子/この俺が、マグロ女子とのセックスなんかに溺れるワケがない
気がついたら手を出してたって……もうこれ最高にエグられる!
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憧れの人に恋する気持ちって男女共通だった!
その相手を責めまくる快楽。堅くて真面目な椿が、連次の手ほどきでどんどん淫らになっていく様など、クセになるほど楽しいお話です♪未読の方はぜひチェックしてみてくださいね!
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