
画像引用元:ぶんか社/著:tsugumi/可愛い僕のミア天然貴族様の愛されメイド
メイドとご主人様の関係って、ちょっとエッチな雰囲気が漂うと思いませんか?そこに、どんな物語が繰り広げられているのか。本日はいつもとは違う異風のおはなし、さっそくご紹介いたします。
可愛い僕のミア天然貴族様の愛されメイドー感想・あらすじ・ネタバレ
小さな屋敷で二人暮らしをしている主人公のミアは、ユーゴという主人のもとで働くメイドでした。小さいと言ってもセレブが所持するお屋敷。庶民からすれば十分に広く、しかも二人暮らしだなんて…。いろいろ想像してしまいますっ!
ちなみに、ユーゴがどんな仕事をしているのかは知らないミア。いつも書斎にこもっていて謎のあるご主人だったんです。
そしてミアはドジなところが多く、いつもご主人にお仕置きされてばかりでした。その日も、大事なカップを割ってしまって…

画像引用元:ぶんか社/著:tsugumi/可愛い僕のミア天然貴族様の愛されメイド
お仕置きってそっちかい!
そして、ミアと主人のユーゴの間には幾つかルールがありました。堅苦しいことはしない、お茶は1日2回、
そして毎晩一緒に寝ること。

画像引用元:ぶんか社/著:tsugumi/可愛い僕のミア天然貴族様の愛されメイド
このように、ドジなメイドは鬼畜なご主人に毎晩お仕置きされていたのです。
ユーゴの行動を疑うこともしない従順なメイド、ミア…。ああやっぱ、ご主人様とメイドの関係ってエッチすぎる!
こちらのユーゴ、どうやらわけありの幼少期を過ごしてきたようで、少し性格が歪んだ部分を持っています。
幼い頃から、優秀だと言われもてはやされてきたお坊っちゃま。
だけどそんな貴族たちの社会に嫌気がさしてしまったようで、母が残した別荘でミアと二人、ひっそりと暮らして居るみたいなんです。
当時からミアは屋敷に勤めていたようなのですが、ミアへの待遇は悪く、ご主人と同じ屋敷に住むなんてことは許されずで、
隙間風の入るボロボロの小屋で生活をしていたのです。
ミアがそんな暮らしをしているなど想像もしていなかったユーゴは、それを知って一緒に別荘で暮らすようになります。
だから、毎晩一緒に寝ることも命じたの? ユーゴって、ミアを溺愛してるでしょうか?

画像引用元:ぶんか社/著:tsugumi/可愛い僕のミア天然貴族様の愛されメイド
二人の関係は夜だけじゃなく昼夜問わず。愛に飢えているようにも思えるけど、やっぱりエッチすぎる!
そして、ミアにはもう一つ、ユーゴから命じられていたことがありました。それは、『決してユーゴに恋をしてはいけない』ということだったんです。え、どういうこと!?
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この屋敷で繰り広げられていることは実にいやらしく、そしてどんな謎が秘められているのか気になるおはなしでした。未読の方はぜひチェックをしてみてください♪
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