
画像引用元:大都社・秋水社/著:高山ねむ子/29歳・地味局の突然なモテ期〜年下後輩とオフィスで抜かず3発
冴えない自分に突然の告白。こんな恋の始まり方は受け入れられますか?本日のお話はこちらです♪
29歳・地味局の突然なモテ期〜年下後輩とオフィスで抜かず3発ー感想・あらすじ・ネタバレ

画像引用元:大都社・秋水社/著:高山ねむ子/29歳・地味局の突然なモテ期〜年下後輩とオフィスで抜かず3発
突然の告白。
彼は大利根誠(おおとね まこと)27歳、ヒロイン・涼原(すずはら)の職場の後輩です。
なぜ突然告白されたのか、しかも結婚前提。涼原は完全に頭が混乱しちゃっていました。
仕事上での関わりはあるものの、プライベートな付き合いは一切ない大利根との関係。
大利根は仕事もでき、男らしい見た目から女子ウケも大変よい。
それは認めるにしても、告白してくるなんて身に覚えがなさすぎるもいいところ…!という感じだったんです。
色々あって、男性不信でもある涼原はからかわれてるんじゃないかと思い、告白をお断りすることにするのですが、
告白を断ることすら断られるという始末でした。唖然とする涼原。大利根はサイコパスなのか?
なら、なぜ私なの?
“入社してから何人かと付き合ったが、いまいちピンとこない”
これが、大利根が涼原へした告白の理由でした。彼には人生設計があり、それを実現すべく動いている。感情云々ではなく、いってしまえば条件にある女性であれば誰でもいい…。
やっぱり、断固拒否案件ですよね。

画像引用元:大都社・秋水社/著:高山ねむ子/29歳・地味局の突然なモテ期〜年下後輩とオフィスで抜かず3発
そうですよね、告白されたら誰だって気持ちが揺れ動いてしまうのではないでしょうか。
でも涼原はもう告白にうつつを抜かしたりするのはやめ仕事に没頭します。
それから数日後、涼原は職場でお気に入りのルージュをなくしてしまうんです。大人気ブランドの新作でパッケージがめちゃくちゃかわいく、持っているだけで元気になれるおまもり的なそれ。ご褒美で買った大切なものでした。
自分には似合わないとわかっているけど、そのルージュがあると仕事も頑張れる。そういうアイテムがあること、女子なら共感できるのではないでしょうか。
慌てて探しに向かった涼原、するとそのルージュが職場の女子に拾われていたんです。
職場女子『さすがに涼原さんじゃないよね』
職場女子『そもそも似合わなそう』
そういうの、いちいち言わなくていいのにって…。でも、「私のです」なんて言えない。涼原はそのルージュを手放します。
残業に励む涼原、そこへ大利根がやってきます。
大利根『これ涼原さんのですよね』
差し出したのはあのルージュ!
実は、大利根は涼原の様子を見ていたんです。そして持ち主を知ってるからと、女子たちから取り返してきたのだとか。
大利根がまさかのイケメン行動!
涼原の手にそのルージュを乗せる大利根。
その瞬間、涼原の気持ちに熱がともります。そして、

画像引用元:大都社・秋水社/著:高山ねむ子/29歳・地味局の突然なモテ期〜年下後輩とオフィスで抜かず3発
めっちゃ萌える…!
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無神経そう、だけど心を揺さぶる大利根。次第に縮まっていく二人の行方、キュンとしちゃいます。チェックしてみてください。
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