
画像引用元:秋水社/MAHK/著:さとうまゆみ/終電後、ネカフェで同僚は野獣になる〜声を抑えながら密着SEX
男女の友情と似ている同期との関係性。相手を異性と意識するのは途中から?それとも最初から?本日はこちらのお話をご紹介します。
終電後、ネカフェで同僚は野獣になる〜声を抑えながら密着SEXー感想・あらすじ・ネタバレ
『同期』と呼べる存在って心強いものです。この物語に登場する二人もそうでした。
利根川希穂は同期の佐野と同い年の29歳。佐野は希穂のことは、“何でも言い合えるライバル”のような存在。
けれど希穂にとって、佐野はもっと特別な存在だったんです。
過去、部長からのセクハラに悩まされていた希穂を、助けてくれたのは佐野だったんです。それから彼のことをいいなと思うようになったみたいなのですが、
肝心の佐野は自分を異性としてはみてないような感じ…。関係を壊したくもないし悩ましいところ。
その日、残業していた二人。気づけばすでに終電がないことに気づきます。

画像引用元:秋水社/MAHK/著:さとうまゆみ/終電後、ネカフェで同僚は野獣になる〜声を抑えながら密着SEX
佐野がとなるネカフェを教えてくれたのです。どうやら、佐野は数日間、そのネカフェに泊まりっぱなしなんだとか。
希穂は、佐野に仕事の負担をかけていたことを知って申し訳なく思ってしまうのでした。

画像引用元:秋水社/MAHK/著:さとうまゆみ/終電後、ネカフェで同僚は野獣になる〜声を抑えながら密着SEX
逆に佐野は、希穂に気を使わせないようにとふざけてみせてくれて…、なんか余裕のある男ってかっこいいですね♪
受付へ行くと、その日はもうペアシートしか空いてないと言われてしまった希穂たち。
すると、
佐野「んー、そんじゃそこでいーや」
え…佐野くん、いいの?
かといって別を探すのも大変なので、二人はペアシートを利用することにします。
ここまでくると、佐野は本当に希穂のことは女として意識していないかもと不安に。
希穂はシャワーを浴びながら、とりあえずは佐野に対し、変に意識しないことを心に決めます。
そして部屋へ戻ると佐野はすでにお酒を飲んでいました。
もしかして、佐野も緊張してる…のかな?
二人は晩酌を始め、ちらつく異性のそぶりを振り払うべくどんどん飲み進めていた結果、
だいぶヘロヘロになっちゃいました。
佐野が希穂の肩に寄りかかろうとするのですが、希穂は焦って押し返します。
女と思っていないのはわかったけど、くっついてこられたらドキドキしちゃって心臓がもたない!
すると、今度は佐野が言うのです。
佐野「お前こそ、俺が男だって忘れてねーか?」

画像引用元:秋水社/MAHK/著:さとうまゆみ/終電後、ネカフェで同僚は野獣になる〜声を抑えながら密着SEX
まさか、佐野も希穂と同じ気持ちだったのでしょうか!?
狭いペアシート席、佐野は希穂を膝の上に乗せて下腹部を弄り始めます。服もめくり上げられて、こぼれ落ちた希穂の胸が佐野に攻めまくられて…!
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同期と味わったキモチ良さが忘れられないのか、佐野はその後も希穂とネカフェを利用するのですが、どんなエッチなことをするのか気になってしまうこのお話♪興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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