
画像引用元:大洋図書/著:いわはたたきよ/幼なじみと偽恋ゲーム〜ベッド上ではどえろなケダモノ〜
恋人じゃないのに恋人みたいなことをしてるのってドキドキする!本日のお話はこちらです♪
幼なじみと偽恋ゲーム〜ベッド上ではどえろなケダモノ〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
ヒロイン・百瀬結衣(ももせ ゆい)は、女性モバイルコンテンツ事業のゲーム会社で毎日慌ただしい日々を送っていました。

画像引用元:大洋図書/著:いわはたたきよ/幼なじみと偽恋ゲーム〜ベッド上ではどえろなケダモノ〜
なかなかの迫力♪
そしてこの万年徹夜明けのような風貌の男、岡本燈馬(おかもと とうま)は結衣の同僚兼幼なじみ。なんと、小中高からずっと一緒に過ごしているようです。
仲…良過ぎじゃね?
高校卒業後は別々の学校へ行ったものの、この会社で再会することになったという強い結びつきの2人。
その2人にこの度、まさかの展開が待ち受けていました。
今回、結衣たちが新しく開発を進めることになったのは『恋愛ゲーム』。コンセプトは【徹底的にリアル】でした。
そのリアルを追求するために、上司からとんでもない命令が下されたのです。
『百瀬くんと岡本くん恋人同士になってよ』
…こういうのって、セクハラになるのかな?
無茶な業務命令もさることながら、結衣は燈馬とあまりにも長い付き合いすぎて、
まず、ときめけない!
これは失敗だと思っていた…、次の日でした。

画像引用元:大洋図書/著:いわはたたきよ/幼なじみと偽恋ゲーム〜ベッド上ではどえろなケダモノ〜
どうした燈馬!なんだこの演技は?
実はこれ、社長が用意した恋愛ゲームのシナリオの通りに燈馬が演じているという設定なんです。徹底的にリアル。
ボサボサの髪も黒縁メガネも取っ払い、清潔感にあふれる青年に大変身した燈馬。それまでとあまりにも違いすぎるので、結衣は戸惑いながら、社長のシナリオに沿ってことを進めていきます。
その夜、設定された場所は大人のバー。
燈馬『実は私、百瀬さんのことが気になってたんです』
突然の告白。そうかここで告白シーンが…と思いきや、
社長の用意したというシナリオにはない展開だったんです。結衣はもう大混乱。

画像引用元:大洋図書/著:いわはたたきよ/幼なじみと偽恋ゲーム〜ベッド上ではどえろなケダモノ〜
そして、バーの後はホテルという王道の流れを踏むシナリオ。
これはあくまでも、リアルに体験してみるための仕事…ですよね?
燈馬に口づけされ、さらに先へと進もうとする燈馬。あれ、そういうシナリオでしたか?
結衣の肌を這う燈馬の舌先。胸の先が硬く尖りはじめ濡れてきちゃう!
ゲームのよりもリアルな感覚に堕ちていくのですが…。
続きはこちら↓
燈馬に感じていく結衣の姿には胸キュンが止まりませんでした。一体どこまでがリアルなのか、ぜひ続きも楽しんでみてください。
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