
画像引用元:笠倉出版社/著:宴/仙崎ひとみ/ache/年上店長は紳士でオトナな獣〜処女を摘まれた私は彼の全てに囚われる〜
大人の顔した野獣。いいですね〜♪w今回はこちらの物語です。
年上店長は紳士でオトナな獣〜処女を摘まれた私は彼の全てに囚われる〜ー感想・あらすじ・ネタバレ

画像引用元:笠倉出版社/著:宴/仙崎ひとみ/ache/年上店長は紳士でオトナな獣〜処女を摘まれた私は彼の全てに囚われる〜
マスターみたいな男性に押し倒されて、陰部をいじられているヒロインの坂巻ゆり菜。
エロエロに攻められながら、『店長さんの意地悪』って言ってるけど、彼はお店の人?
なぜ、襲われているのか。
その日、ゆり菜は会議資料のブラッシュアップに没頭していました。けれど、もうとっくに就業時間は過ぎていて、見かねた上司から「過度な残業はしないように」と言われてしまいます。なので会社を出て、別の場所で作業を続けることにしたんです。
ゆり菜が仕事に没頭してしまうのには訳があって。
実は、彼と別れたばかりらしいゆり菜。しかも彼は、同じ職場ですでに新しい彼女を作っているらしく、仕事をすることで、そのことを考えないようにしていたんです。
もちろん、理由はそこにあったけど、ゆり菜自身、もっと勉強してみんなについていきたいとも考えていたので、会社近くにある、とあるお洒落な書店によく通っていました。
カフェも併設された大きな書店、なんだか居心地も良さそう!
そして店へ入ると、さっそく店長を見かけます。
これが冒頭の男性です。
ゆり菜と店長は、顔見知りというよりは、常連客と店員という間柄の様子。そのルックスから、他の女性客からも大人気のようで、ゆり菜だけ特別という感じはなかったんだけどな。
会議の資料の確認作業をしていたら、いつの間にか0時前。お店の閉店時間も近いため、ゆり菜は帰る準備を始めると、
「ねえねえお姉ちゃん、この後おじさんと1杯飲みに行こうよ」
ってナンパ!?ここ、書店のカフェよね!?
だけど、男にしつこくされちゃって、困っていたところを店長が助けてくれたんです。
怖い思いをしたゆり菜。だけど、店長がやさしくて、

画像引用元:笠倉出版社/著:宴/仙崎ひとみ/ache/年上店長は紳士でオトナな獣〜処女を摘まれた私は彼の全てに囚われる〜
この安心感!大人というか、紳士というか、これはやばいな。やさしすぎるな!w
ゆり菜自身、いろいろ抱えていたから、店長のやさしさに心が惹かれていきます。そんなゆり菜に対し、店長はゆり菜のことを抱きしめてあげたんです。
『怖かっただろう』
えっ、えっ!?そこまでしてくれちゃう!?
それから、ゆり菜は店長に、彼と別れたときのことを打ち明けることになり、それを聞いていた店長は、もっとゆり菜を慰めてあげたくなった。

画像引用元:笠倉出版社/著:宴/仙崎ひとみ/ache/年上店長は紳士でオトナな獣〜処女を摘まれた私は彼の全てに囚われる〜
というわけがあったんですが……!?声が抑えられないんです///
服を脱ぎだす店長・智秋。お店でやっちゃうつもりんなんでしょうか!この続きは、作品でお楽しみください。
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