
画像引用元:ぶんか社/著:立花もぐら/クロサワ/お兄ちゃんと、大人のおままごと〜溺愛監禁〜
人には決して言えない愛のカタチ。そんな背徳の二人を覗いてみてください。本日のお話はこちらです。
お兄ちゃんと、大人のおままごと〜溺愛監禁〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
血の繋がりがない兄のいるヒロインの鳳瑞樹(おおとり みずき)。彼女は幼い頃に父が再婚したことで、恭一(きょういち)という兄が出来ました。瑞樹にとって恭一は初恋の相手。けれど、その恋心にはずっと蓋をしていました。許されませんから…。
瑞樹が高校生になったある日のこと、瑞樹は恭一から結婚することになったと告白されます。
しかも、その相手は、瑞樹の父親が選んだ人でした。

画像引用元:ぶんか社/著:立花もぐら/クロサワ/お兄ちゃんと、大人のおままごと〜溺愛監禁〜
もうお兄ちゃんの側に居られなくなると思った途端、瑞樹に強い衝動が駆け抜けたんです。
すると思いがけない反応が。恭一が瑞樹にキスをします。
まさか、キスをされるとは思っていなかった瑞樹は驚いてしまいます。
恭一「…どうして結婚してほしくないの?」
瑞樹「私…お兄ちゃんが…好き、だから」
この二人、想いあっていたんですね。ダメだとわかっていても、気持ちって止められるものじゃないのかも。
ある日、恭一は瑞樹の父親に、瑞樹と学校の近くで二人暮らしをさせて欲しいと願い出たんです。
大胆なお願いですが、瑞樹の父は少し悩んだ末、「恭一くんが一緒なら」と了承してくれます。恭一の能力はここにありました。
恭一、実は瑞樹の学校の先生でもあり生徒からも大人気。
周りに二人の関係は知られてはいませんが、恭一は人を容易く魅了できることに長けていたんです。
瑞樹と恭一の生活、危険な匂いしかしませんよね?
その証拠に、二人で暮らす家、瑞樹の部屋にはベッドがなかったんです。
恭一って、こんなに危険な雰囲気だったっけ?
その言葉にいろいろと勘ぐってしまった瑞樹でしたが、恭一はいたって普通。変に意識してるのは自分だと恥ずかしくなるのです。
夜、洗い物をしていた瑞樹。恭一はもう寝たかなと思っていると、本人がキッチンへやってきます。
恭一「そんなの明日でいいよ」
そう言い、瑞樹の肩を抱いたあと恭一は豹変するのでした。

画像引用元:ぶんか社/著:立花もぐら/クロサワ/お兄ちゃんと、大人のおままごと〜溺愛監禁〜
恭一に強引にされて乱れる瑞樹。恭一は理性を抑えることができず、ゴムに手を伸ばし封を破りすてます。
恭一「瑞樹…寝るのはまだ早いよ
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爽やかさとダークな一面を持ち合わせた恭一と瑞樹の背徳な関係、興奮させられてしまいました。
覗いてみたい方、読んでみてください。
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