
画像引用元:インテルフィン/著:南タツイチ/隷属ランジェリー〜就活女子の内定先は、Hな下着モデルのお仕事でした〜
就活連敗中のヒロインが、大好きな下着メーカーの面接に賭けて臨んだものの、勘違いで予想外の仕事になってしまうお話です!
隷属ランジェリー〜就活女子の内定先は、Hな下着モデルのお仕事でした〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
双葉紬(ふたば つむぎ)は新卒入社を逃して、未だ就活を続けている女子です。
お断りメールは星の数ほど。しかし、今日は今まで史上一番気合いの入る面接の日でした。
それは、ずっと憧れていた下着メーカーの最終面接だったから!
紬は、下着オタクと自称するほど、ランジェリーが大好き♪デザインだけではなく、自分の体にフィットする下着や、その日の気分で下着を選ぶというほど、トップレベルのランジェリストだったんです。

画像引用元:インテルフィン/著:南タツイチ/隷属ランジェリー〜就活女子の内定先は、Hな下着モデルのお仕事でした〜
なかなかエロティックな下着ですが、できる女は黒下着!!紬はこの下着をつけて、面接へ。
少し遅れてしまった面接会場。着いたはいいものの、会場がわからず迷ってしまった!
時間がないのに…これは大変! と思っていたら、モデルっぽい女性が怒り散らしながら部屋から出てきたところに遭遇します。
側にはディレクターのような男性が、『近頃の女は根性ナシばっか…』と吐き捨てていました。
そんな彼と目があった紬。彼は紬の格好をみて、面接にきたと思い部屋へ案内されます。
椅子に座らされ、さっそく面接が始まりますが、
『じゃあ身長とスリーサイズは』
って、いきなりのセクハラ質問!しかもかなりの圧迫面接。
憧れの会社だとはいえ、さすがに失礼な発言が続くので、さすがの紬もムッとしてしまいます。
だけど、いっこうに話が噛み合わず、面接は途中で中断となり終了されてしまったんです!!
いや、やばい!
私はここで働きたいだけなのに!!
紬が拝み倒す勢いで、面接官を引き止めます。
どうしても、ランジェリーに関わる仕事がしたいからなんでもしますと!!!
が、勢い余ってこんなことになっていました。

画像引用元:インテルフィン/著:南タツイチ/隷属ランジェリー〜就活女子の内定先は、Hな下着モデルのお仕事でした〜
前代未聞のチャレンジャー。面接官に馬乗りになる。
だけど、紬の想いは通じ再チャンスをゲットします。
そして、今度は下着姿になるのですが、
始まったのはカメラテスト。
?
どんな手段を使ってでも内定が欲しい紬は、疑問に思いながらもポージングを決めていきます。
このポージングが悪くなかったようで、今度は直接下着に触れられてしまうんです。
待って、お触りはさすがにダメじゃないですか!?

画像引用元:インテルフィン/著:南タツイチ/隷属ランジェリー〜就活女子の内定先は、Hな下着モデルのお仕事でした〜
いや、もしかして、性的に触ってるわけじゃない?
だけど、この過剰な接触のおかげで紬の表情は欲情したものになり、いい一枚を撮ることができたわけです。
『気に入った。合格にしてやる!』
え、マジで!?
続きはこちら↓
ついに手にした内定!ですが、事件箱の後でした!!
続きは作品でお楽しみください♪
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡