
画像引用元:大誠社/著:唯乃アキラ/ルームシェア-野獣ホストとふたり暮らし
他人と同じ家で生活するルームシェア、テレビ番組などで話題になりましたよね。私も大学生の時に憧れて、友人とルームシェアしていた経験があります!
家族以外の人と暮らすのって、楽しいことも多いですが、苦労も多いですよね。しかし、これが好きな男性とだったら…けっこう違ってくるのではないでしょうか!?
今回は、ルームシェアというタイトルの、この作品をご紹介いたします!
ルームシェア-野獣ホストとふたり暮らしー感想・あらすじ・ネタバレ
あらすじ
森永友美(もりなが ともみ)は、会社の社長から借りているアパートを、予告もなく追い出されてしまいます。マイペースな社長は、アパートの改装を行うことを友美に告げることを忘れていたのです。
憤慨する友美に社長は次の生活場所を探してくれました。しかし、社長が用意した部屋にはスルーできない大きな問題がありました。

画像引用元:大誠社/著:唯乃アキラ/ルームシェア-野獣ホストとふたり暮らし
社長「もし行くあてないのなら、しばらくこの子とルームシェアしてみない?」
なんと、その部屋は同居人つきだったのです!!
それもその同居人というのが、イケメンで不愛想な男性…。
いい年した男女が同じ部屋で暮らせるわけがない、そう思った友美はその話を断ろうとしたのですが、なんと同居の条件をクリアできれば家賃は相手方が一切を負担すると言うのです。
お金に不自由していた友美は、背に腹は代えられぬと思い、同居人つきのアパートで生活することを決めたのでした。
同居人はイケメンだし、この条件は激アツ!!

画像引用元:大誠社/著:唯乃アキラ/ルームシェア-野獣ホストとふたり暮らし
同居人は中野陵(なかの りょう)と名乗り、友美に同居のための条件を話しました。1つ目は陵の仕事であるホスト業を手伝うこと。なんと友美は女でありながら、男装してホストとして働くことになりました。
仕事中の陵は、プライベートとは一転して愛想のいい男で、友美から見てもとても魅力的な男なのでした。
2つ目の条件は、一切の家事を受け持つことでした。
家賃を払ってもらえるため、友美は家事をがんばり、陵はそれを喜んでくれました。
喜んでくれるとやりがいありますよね♡
3つ目の条件が発表されたのは、ホストの仕事を終えて自宅に帰ってからのこと。
陵は酒が入ると性欲が高まってしまう性質があると友美に話しました。そこで出された3つ目の条件は、

画像引用元:大誠社/著:唯乃アキラ/ルームシェア-野獣ホストとふたり暮らし
陵「だからさ、あんた、相手してよ。それが3つ目の条件。」
なんと、陵の夜の相手をすることでした!!
果たして友美はそれでもルームシェアを続けるのでしょうか…!?
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まとめ
いっそうらやましい!(声大)
ルームシェア、ホスト、夜の相手、ぶっとんだ世界観のように思えますが、構成が上手なのか、全然無理なく読むことができました。俺様系ホストが好きな方は、ぜひ読んでみてください♡
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡