
画像引用元:オトメチカ出版/著:月木キヌ/もう一回、天国イクよ?ハーフ上司は夜の性獣
自分とは正反対の性格の人に堕ちていく…。拒みたいのに感じてしまう、本日はそんなヒロインのお話です。
もう一回、天国イクよ?ハーフ上司は夜の性獣ー感想・あらすじ・ネタバレ
人前が苦手、目立つことはしないし派手な雰囲気には馴染めない。
典型的な控えめ女子の小枝花(このえ はな)。
それなのに、花が今、気になっているのは…

画像引用元:オトメチカ出版/著:月木キヌ/もう一回、天国イクよ?ハーフ上司は夜の性獣
初対面で手の甲にキスを落とす男、でした。
彼はアメリカから新規プロジェクトのためにやってきた、ハーフの北条アダム。
日本人にはないオーラと澄んだ青い瞳。こんなことがさらっと出来ちゃうあたりも含め、花が一番苦手なタイプの男性でした。
けれど、花はアダム付きに任命されることになるんです。
そんなアダムとの距離がグッと近づくことになったのは、アダムの歓迎会の後のことでした。
お酒も弱い花。辛くて少し休んでいたのですが……気づいたら目の前にアダムがいたんです。

画像引用元:オトメチカ出版/著:月木キヌ/もう一回、天国イクよ?ハーフ上司は夜の性獣
そこは、アダムが泊まっているというホテルの部屋。どうやら花を心配して、部屋まで運んできてくれたそうなんですが、
逆に花は、アダムに迷惑をかけてしまった自分を責め、涙を流してしまうんです。
自分はアダムをサポートすべき側なのに、自分が助けてもらっていること。そんな自分が、アダムの担当だなんてふさわしくないんじゃないかと。
花〜、そんなに自分を責めないで…!
そしてアダムは気持ちを落ち着かせようと花にキスをします。ハッとして、涙は止まりますが、途端に恥ずかしさがこみ上げます。
だって、その日あった男性とキスするなんてです。
こういうところが日本人にない積極性でしょうか。
花を励まそうと、アダムは言います。
「俺たちもっとお互いを知る必要があると思うんだ」
信頼関係を気づくためには、まずはお互いを知っていくこと。まだ初日、不安があって当然。
アダムは優しく語りかけながら、花の気持ちに寄り添います。
でも次第に…、アダムの話はさっきのキスのことに。
アダム「もう一回、シテみようか?」
この辺り、上手というか慣れているというか…!花、ベッドへ組み敷かれてしまうんです。
でも、アダムとのキス…気持ちがいい!

画像引用元:オトメチカ出版/著:月木キヌ/もう一回、天国イクよ?ハーフ上司は夜の性獣
絡み合う舌がクチュクチュと響いてエロすぎる!アダムの舌使いに、花はどんどん痺れてきちゃうんです。
ダメと拒むけど花の表情は色めいてるし、アダムは花のブラの中へ手を入れちゃうし、ぷっくり膨れた花の乳首にも吸い付いちゃうしともう甘々なんです!
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性格は反対なのに気になっちゃう人、そんな背徳さもいい感じに描かれていてとても楽しめる作品です。エッチに病み付きになっていく二人の姿、ぜひチェックしてみてください♪
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