
画像引用元:モバイルメディアリサーチ/著:七嶋いよ/社外では、理想の上司がエロになる
おそらく、女性の多くは“イケメンと恋をしたい(してみたい)”願望を抱いたことがあると思うのです。こちらのヒロインもそんな夢を抱いていました。
本日は、こちらをご紹介いたします。
社外では、理想の上司がエロになるー感想・あらすじ・ネタバレ
かっこいい男性に口説かれて、恥じらう自分を強引に責めて欲しい!

画像引用元:モバイルメディアリサーチ/著:七嶋いよ/社外では、理想の上司がエロになる
ヒロイン美園かんな(みそのかんな)の普段からこんな妄想↑をしています。
美園の妄想癖は周知されているようで、その日も自分の世界へ行ってしまった美園を同僚が呼び戻してくれます。そう、先ほどのは仕事中での妄想です。
妄想の相手は上司の佐久間柊成(さくましゅうや)、32歳。他部署からも大人気で彼は美園の上司。
かっこいい、仕事できる、好き、という3拍子。完璧ですね。
けど美園、柊成さんに話しかけると恥ずかしくて逃げだしちゃうという、勇気なしの初心でした。(上司ですが、柊成さん呼びしてます)
柊成さんの側で仕事できるだけで私は幸せ…そんな夢見る夢子の美園。
すると、給湯室にいた美園の元に部長がやってきます。
二言三言話した後、部長は美園の腰に手を当てて言うのです。
部長「今日の夜って時間あるかな」
…大変!!、これは危ない匂いがしますね!
しかし、美園は何も出来ず、困っていたところに助けが入ります!
佐久間「部長がこんなところで立ち話なんて、珍しいですね」
まさかの柊成さん!
現場を見られた部長は焦って退散するのですが、美園には柊成さんしか見えていません。

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そう思った美園でしたが、その後柊成さんは業務連絡のみで去っていきます…
でも!もうそんなことより美園はキュンキュンで仕事に戻っていきます。
すると、そんな美園の後ろ姿を柊成さんは意味深に見つめていたんです。これは、もしかして…?
それから、頼まれた仕事を終えるためひとり残業していた美園。柊成さんのデスクに提出しに行くと、引き出しから何か書類がはみ出ています…
何だろうと思うとそれは原稿用紙。そしてそこにはとある文章が、
『剥き出しにされたやよいの双丘に男の指が這い強引に弄ばれる』
!!!!!!!! これってもしや官能小説では…?まさか柊成さんが書いてたもの?
こちらも困惑しつつも、美園は、柊成さんがこんなことを書いていると思っただけで興奮してしまうのです。
すると、そこへ誰かが。

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この怒り方…セクシーです!
さらに、柊成さんは意外なことを言います。
柊成「もっと感想を聞かせてくれないか?」
続きはこちら↓
柊成さんの裏の姿なのか、めちゃくちゃ気になる展開です!是非チェックしてみてください♪
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