
画像引用元:アイプロダクション/著:つちのえいち/催眠セックス、気持ちいい…〜リミッター解除で感度100倍
気持ちがいいんだから、恥ずかしがらず正直になろう!?本日は、このお話です。
催眠セックス、気持ちいい…〜リミッター解除で感度100倍ー感想・あらすじ・ネタバレ
ヒロイン・金子七菜(かねこ なな)は見た目の大人しさが物語るように、ストレスを溜め込む性格でした。だから、職場にいる口うるさいお局様に対してはストレス度高め。
理不尽なストレスは溜まる一方。どうやって発散しているのか。
それは、ちょっとエッチな女性向けの大人小説を読むことだったんです。
だけど、その日はどうも入り込めない。そういう時、ありますね。
仕方なく、そのまま家へ帰宅する七菜。すると、

画像引用元:アイプロダクション/著:つちのえいち/催眠セックス、気持ちいい…〜リミッター解除で感度100倍
七菜を待っていた彼。どうやら連絡なくやってきたみたいですね。
彼の名は等々力 千年(とどろき ちとせ)。七菜のことを『ねこちゃん』と呼ぶと様子からも伺えるように、二人はちょっと変わった間柄なんです。
彼氏…ってわけではなさそうな。
千年は七菜が疲れているみたいだと気付きます。だから、千年の方が誘うんですけど、七菜はそれを冷たくあしらうんです。だって、疲れてるから。
しかし、千年は七菜の家へと上がりこみます。
千年の相手をする気になれない七菜ですが、逆に、そういう時こそ俺を頼ってよと、千年が言うんです。
七菜の手首を掴み、色仕掛けする千年。

画像引用元:アイプロダクション/著:つちのえいち/催眠セックス、気持ちいい…〜リミッター解除で感度100倍
ここで突然の鈴!一体これは!?
チリリンと鳴らすと、一瞬にして七菜の意識がくらみ始めて、そのまま千年の胸の中へ飛び込んでしまうんです!千年は何かの催眠術師!?
七菜はすっかり甘えきっちゃって。その日あったストレスに対する心の声がつらつらと口をついて出てくるんです。
そんな七菜を、千年は髪を撫でながら頷いてくれちゃったりして。
単純に、この状況が羨ましい。
七菜をぎゅっと抱きしめながら、ひたすら慰めてくれる千年!
自分だけを甘やかしてくれるとか、天使すぎやしませんか!
千年の甘い声、ふわんとトロンとした空気の中、千年は誘導するように七菜を誘います。
そんな気持ちにとらわれてるのはもったいないよ、と。
七菜は自分の気持ちを押し込めることに慣れすぎてしまい、空想の世界に浸ることで自分を保っていたのですが、千年と出会ってそれが変わり始めているところでした。
千年はもっと七菜が素直になれるようにと誘導します。
俺にどうして欲しいか、七菜の素直な気持ちを吐き出してあげたい。

画像引用元:アイプロダクション/著:つちのえいち/催眠セックス、気持ちいい…〜リミッター解除で感度100倍
さすがは術師。この展開はお手の物でした。
続きはこちら↓
どんな手を使ったの!?でも、流されるのって最高だ♪
七菜と千年、二人はどういう関係なのか。この続きはぜひ作品でお楽しみください!
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡