
画像引用元:オーバーラップ/著:しげる/竹虎くん、私のちっぱい育てて下さい!
世の中の男性にいつの時代も支持されているのは巨乳の女性ですが、最近は貧乳の需要も多いように感じます。でも当の本人は、胸がありすぎても無すぎてもコンプレックスに思うものですよね。
そんなコンプレックスを描いたTL作品は案外多くあります。
今回はその中から、特におもしろいと感じたこの作品をご紹介いたします!
竹虎くん、私のちっぱい育てて下さい!―感想・あらすじ・ネタバレ
あらすじ
卯ノ本一花(うのもと いつか)は貧乳がコンプレックスの女子高生。クラスメイトが段々大人っぽい体つきになっていくなか、自分だけいつまでも幼児体型のまま成長が見られないので、体育の着替えの時間が苦で仕方ありません。
周囲の発育が気になるお年頃ですよね…。わかります。
友人「一花ちゃんスレンダーで羨ましいよ。」
一花は自分の貧乳をひた隠しにしているため、友人からはスレンダーだと思われていますが、本人は貧乳ということが由々しき問題なのだと自覚していました。
所属している演劇部でせっかく役をもらえたのに、衣装のドレスの胸元がスカスカで、とても着ることができないのです。衣装の寸法合わせの際、貧乳がバレることが恥ずかしく、サバをよんでしまったことが原因でした。
AV女優さんですらサバ読むらしいですからね。

画像引用元:オーバーラップ/著:しげる/竹虎くん、私のちっぱい育てて下さい!
誰もいない演劇部の部室で、合わない衣装を身に着けて泣いていると、そこに同じ演劇部の竹虎遊歩(たけとら ゆうほ)がやってきて、無様な姿を見られてしまいました。竹虎は見た目は怖いけれど、性根は優しいいい男です。一花は腹をくくって竹虎にお願い事をしました。
一花「わたしのおっぱいおっきくするの、手伝って…」
突然のお願いにとても驚く竹虎。おっきくすると言ったって、何をしていいかわかりません。
とんでもないお願いです!でもちょっと嬉しいお願いですね(笑)

画像引用元:オーバーラップ/著:しげる/竹虎くん、私のちっぱい育てて下さい!
一花「わたしに…えっちなことして…」
なんと一花は女性ホルモンの分泌が乳腺の発達に関係していることを知っていました。
えっちなことをする→女性ホルモンが活性化→胸が大きくなる
そのために、竹虎に自分に触ってほしいと頼んだのです。
竹虎「後悔しても知らねーぞ。」
竹虎はそう言って一花を膝に乗せ…?!
続きはこちら↓
まとめ
お気に入りの作品です。かわいらしい絵柄からは想像できないくらいエロいです!幼児体型なのにしっかり耳年増でえっちなことに興味津々の一花と、強面なのに一花の言うことを聞いちゃう竹虎が愛おしい…♡
また舞台が誰もいない演劇部室というのも萌えポイントです。
かなりときめきますので、心して読んでくださいませ!
この本を読んだ方、ぜひコメントで感想を教えてください♡