
画像引用元:小学館/著:エトウユツキ/美オジ上司とたわわちゃん〜臆病バストに執拗なキスを〜
胸が大きいことがコンプレックス。そんな乙女の悩みを受け止めてくれたのは美オジサマなのです!
美オジ上司とたわわちゃん〜臆病バストに執拗なキスを〜ー感想・あらすじ・ネタバレ
総合アパレルメーカーで下着ブランドの立ち上げメンバーに抜擢された卯月美央(うづき みお)24歳。
まだ半人前の美央は、企画もなかなか通らないようで仕事で様々な洗礼を受けて頑張っていました。
そんな中、先輩に頼まれてハンコを貰いにとある人物の元へ。
はい、ここですごい美形が登場します。

画像引用元:小学館/著:エトウユツキ/美オジ上司とたわわちゃん〜臆病バストに執拗なキスを〜
なんという爽やかさ!こんなの仕事にならない!
並木愁悟(なみき しゅうご)、別会社から出向しているスーパーバーザー。
元々、下着メーカーのトップデザイナーだったという彼。なんとこの見た目で40代なんだそうです!!もう事件だよ。
だからサインをもらうのすら緊張する!24歳女子にしたら、年上男性ってカッコよく見えることもあるし。だけど周りは彼のことを女たらしだとか言ってるらしいけど、
これはたらされるだろう!
美央、こんな美男と仕事ができるなんて勝ち組ですね。
その夜、やっぱりあった愁悟の歓迎会。美央は彼の隣に座ることになります。
愁悟の隣は入れ替わり立ち替わりに女子社員たちがお酒を注ぎに来るのですが、とある女子が愁悟に質問しちゃいます。『好きな人っているんですか?』
いやいや失礼でしょ〜なんて思いながらも、みんなが知りたいに違いない。
内心、美央もドキドキ…………。
愁悟『もう恋愛する気ないんですよ』
え?
何これ。
え、え、する気ないって!これ答え?
わずかに抱いていた期待が崩れていく美央。
告白する前に失恋してしまったと、愁悟の隣でごくごくとお酒を一気に流し込んでしまいます。
そしてやっぱり気分が悪くなってしまい、笑
ひっそり退室しますが、廊下でふらついてしまって、愁悟がとっさに腰を抱いてくれたんです。
愁悟、追いかけてきた?
美央は完全に気を失ってしまい、愁悟は美央を寝かせるためにとホテルへ運んでくれたのですが、

画像引用元:小学館/著:エトウユツキ/美オジ上司とたわわちゃん〜臆病バストに執拗なキスを〜
大きなお胸。とにかく、コレが苦しくてとにかく脱ぎたかった!
実は美央、胸が大きいことがコンプレックス。学生時代に好きだった男子に自分の胸が大きいことをいじられて以来、ずっとコンプレックス。
それからも、胸が大きいだけで誘ってるって思われるから、恋愛にも自信を失ってしまう。
コンプレックスの胸は、自分にあうブラすら探すのが難しい。本当は、もっと自信を持ちたいのに。
そんなコンプレックスと戦いながら、仕事とも向き合っていたのかな。
そこで愁悟がとった行動は、

画像引用元:小学館/著:エトウユツキ/美オジ上司とたわわちゃん〜臆病バストに執拗なキスを〜
美央のこと、受け止めたくなった……////
本当にそれだけなの?
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愁悟が優しすぎる。優しすぎて疑っちゃう!笑
美央は自分のコンプレックス克服できるのかな!?ぜひ続きもチェックしてみてください♪
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