
画像引用元:ブライト出版/著:黛こえだ/♯ウラオモテ男子と初恋のはじめ方
初めて(未経験)のコがそそられるワケ、このお話ではわかる気がします!本日の作品はこちら♪
ウラオモテ男子と初恋のはじめ方ー感想・あらすじ・ネタバレ
アラサー喪女のヒロイン・岬(みさき)。そんな彼女、どうやら性格真逆の男のコに何かされている模様。

画像引用元:ブライト出版/著:黛こえだ/♯ウラオモテ男子と初恋のはじめ方
おねーさんってことは彼は年下…?
押しに弱くて頼まれたら断れないタイプの岬。職場の上司からの無茶ぶりを断れなかったせいで、連日残業続き且つ休日出勤という激務の日々に見舞われていました。
めっちゃクタクタ。けど終電はなく、歩いて帰れるような距離でもない彼女は歩いているとそこはラブホ街。待って、ここはアラサー喪女がさまよっていい場所じゃない!と自覚する岬。
急いで踵を返すのですが、慌てたせいで、とある男性とぶつかってしまうんです。すると、
『おねーさんひとり?』
えっ、ここでナンパ!?見た目学生みたいな男の人でした。
ホテルの前で引っ掛けようと? つまり…そういう気?
こんな状況に全く慣れていない岬は気が動転!すると、彼はスマホの画面を岬に見せるんです。

画像引用元:ブライト出版/著:黛こえだ/♯ウラオモテ男子と初恋のはじめ方
それは、“ホテル街で女のコでもナンパしようと思う”という内容のツイートでした。偶然が重なり、岬はソレ目的だと思われた!?
一緒にホテルへ行こと誘われる岬。誤解を解こうと必死になりますが、このままでは野宿になってしまうという己の状況に気づきます。
彼とホテルかその辺で野宿か。
『絶対何もしないよ』
はい、出ました。絶対何かするやつですね!
けど、岬は信じてしまいます。まあ、夜も遅いし。一晩一緒に“寝るだけ”だし?
ホテルの部屋。彼は岬がシャワーを浴びている間、タオルで目隠してくれたりなんかして、何もしない男を見せてくれるんです。ちょっと安心しちゃう岬。
けれど初めてのホテルは慣れなさすぎて、岬は眼鏡を部屋に置きっぱなしに!
しかもそれは彼のいるベッドのそば。
視力が鬼弱い岬は、ぼんやり視界の中、眼鏡を取りに向かうのですが、足をつまずかせそのまま彼の元へとダイブしてしまいます!
そして二人は、岬が彼を襲っていると言っても過言でない体勢に。ですが彼、甘い表情を見せながら、岬の頬を包み込むんです。

画像引用元:ブライト出版/著:黛こえだ/♯ウラオモテ男子と初恋のはじめ方
岬が悪いの?でもタオル一枚だから、するっと肌が暴かれてしまい、彼に触れられてゾクッと感じてしまうんです。
だけどこの彼、強引とかじゃなくってなんかこう、手つきが優しい!
岬が処女だと知った彼、恥じらう岬に思わず気持ちが止まらず……////
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まだ名前も知らない彼ですが、“これは女子はイチコロだ”という具合に甘いです。続きはぜひ作品でお楽しみください。
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