
画像引用元:ぶんか社/著:くろみさ/ワケあってHなオモチャ会社に就職しました(分冊版)
自分の居場所って、必ずどこかにあるんです!本日のお話はこちら♪
ワケあってHなオモチャ会社に就職しました(分冊版)ー感想・あらすじ・ネタバレ!
山森紀菜(やまもり きな)25歳。彼女、ワケあって転職大活動中なのですが、あることが紀菜を悩ませていました。
それは、元職場の社長の息子の顔が広く、紀菜の履歴書を見ると必ず『あ、息子さん知ってます』と言われることでした。

画像引用元:ぶんか社/著:くろみさ/ワケあってHなオモチャ会社に就職しました(分冊版)
どうやら、紀菜はその社長の息子が存在しない世界に行きたい模様です。どこにあるの紀菜の居場所!
すると、ひょんなことで紀菜の履歴書が風で飛ばされてしまい、見知らぬ男衆に拾われてしまいます。
それを手にした男もまた、紀菜の元職場名を見て『聞いたことあるかも』とポツリ。ていうか紀菜…、超大手にいた?
経歴に興味を持たれ、紀菜は彼らからスカウトされます。
イベントプランナーだったという紀菜のような人材を探していたようで、オフィスへ案内されます。
仕事内容としては、オーダーメイド商品の受付なおかつ女性の気持ちが理解できる人を求めているとのことで、プランナーの仕事ができるなら!と紀菜は即引き受けることにしたんです。
紀菜が転職した理由、
それは元職場で社長の息子に言い寄られ、断った途端社内であらぬ噂を立てられてしまい居場所がなくなってしまったということだったんです。
すると、2人のうちの1人、春義が『そんな下らない事情で居場所を奪われるようなことはないから安心して働いて欲しい』と言ってくれたんです。
これには紀菜、胸キュン……
したのもつかの間、紀菜はその会社が大人のオモチャを扱う会社だと知らされます。

画像引用元:ぶんか社/著:くろみさ/ワケあってHなオモチャ会社に就職しました(分冊版)
募集要項は、きちんと確認することをオススメしたい所存。
春義ともう一人の幾也は現役AV男優という完全なアダルト企業でした。
紀菜、『私はプランナーの仕事をするだけですよね?』で逃げられると思いきや、春義から試作品のモニターになってもらうと言われちゃいます。
モニター、…つまり、そういうことでしょうか。

画像引用元:ぶんか社/著:くろみさ/ワケあってHなオモチャ会社に就職しました(分冊版)
ていうか、オモチャの形が卑猥すぎます!
しかし、喘ぎつつも平然とこなす紀菜…強い。
経営者・AV男優、林幾也。開発担当の麻木春義。そしてプランナー・山森紀菜。
新しい居場所でこれからどんなエッチなことが待ち受けているのでしょうか。
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なかなか根性のあるヒロインが、いい具合にエロ展開を良いものに仕上げています♪オモチャだけでは留まらない予感たっぷりの内容、ぜひ本編でお楽しみください。
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