
画像引用元:笠倉出版社/著:鈴鳴いちご/森田りょう/ache/俺様税務官の一夜限りの抱き枕 それなのに二度も三度も…それって溺愛!?
一人じゃ眠れないからって、毎晩抱き枕の代わりにしないで!?
今回のお話はこちらです♪
俺様税務官の一夜限りの抱き枕 それなのに二度も三度も…それって溺愛!?ー感想・あらすじ・ネタバレ
地元密着型の小さな出版社で働いている月山姫香(つきやま ひめか)は、一夜限りのエッチをしたため、仕事遅刻をしてしまったところからお話は始まります。

画像引用元:笠倉出版社/著:鈴鳴いちご/森田りょう/ache/俺様税務官の一夜限りの抱き枕 それなのに二度も三度も…それって溺愛!?
姫香は『働く地元の男』という企画を取材中に、その取材先のバーで知り合った名前も知らない男の人とこーなったっていうから驚き。
さらに言えば、取材だったというのに写真データを保存されてないという失態までおかしてるから大変。
バーへの再取材が決定したわけです。
もしかしたらあの人がいるかもしれないって。そう、一夜を共にしたあの男。
お店へ入るとやっぱり一人で飲んでいるところでした。
エッチしちゃった彼は、どうやらバーの常連さんみたい。
姫香、もしかしたらあの夜のことは覚えてないかもしれないと勝手な解釈をしてお店へ入っていくんですけど、そんなわけないよね。笑
もちろん、彼はちゃんと覚えてて、『同じ女は2回も抱かない』とまで言われます。
なのに、姫香、ちょっとがっかりしてるんだよなあ〜。
再取材を終えた姫香。やっぱり彼と飲んじゃうことに。
姫香って、お酒が入ると愚痴がすごい。だから、この間みたくならないように、彼はお酒を没収してしまいます。
結局、彼のこと、ちょっといいなと思ってたわけなのよ、姫香は。
しかし、二人で飲んでいたところへ見知らぬ女子グループが彼を逆ナンしてきたんです。腕にくっついて「3人で楽しもうよ」と大胆なお誘いを。
すぐ隣で見ていた姫香は、彼が連れて行かれそうになったところ、おもわず彼の服を掴んで引き止めてしまいます。
彼が、彼女たちを自分を抱いたときのようにすると思ったら嫌だった。
彼は、姫香の元に残ることを選びます。
だけど、女を逃したことでその日の抱き枕がなくなってしまった。だから姫香に代わりになってもらうことになって。

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同じ女を2回も抱かないっていっていたのに、結局二人はまたエッチをしてしまいます。
真島康汰(ましま こうた)と彼の名前を教えてもらい、姫香は彼との間に運命があるかどうかを確かめるように流されていきます。
が、翌日、また仕事を遅刻してしまった姫香。うん、これはちょっとやはい。
ついに、姫香は取材職から経理の仕事に回されてしまいます。
さっそく、税務署へ行くことになり、担当の税務員の真島を訪ねるようにと言われます。
ましま?

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あの男は、税務員だった! しかも、もう3回も会えたってことはやっぱり運命!?
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一夜限りが何度もって、もうそれ溺愛じゃね!?未読の方はぜひチェックしてみてください!
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